読書録:異世界に救世主として喚ばれましたが、アラサーには無理なので、ひっそりブックカフェ始めました。|和泉杏花
ある日突然『救世主』として異世界に行かなくてはならなくなってしまったツキナ。断ることができないため、山奥でひっそりとブックカフェをひらくことにしました。そこでお客として訪れた騎士のイルと出会います。(こんちゃ)
キーワードはアラサータイトルの通り、ツキナはアラサー。そのまま異世界に呼ばれたので、天以後もアラサー。序盤は転移する経緯がかかれていますが、落ち着いていて冷静で現実的。現実と同じ精神年齢でえがかれているので、しっくりはいってきます。私がちょうどその年代なので余計に感