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チェキの持ち帰り方

 最近、チェキを撮ることがまた増えてきました。増えてきたというよりいきつけの店でチェキを撮れる機会が増えたから撮っているという感じです。元々HoneyHoneyアフィリアに通うことが多かったので、レギュラーメニューでチェキを撮ることがなかったのですが、いろんなお店行ったり、アフィリアブルジュールでイベント時チェキメニューがついたりとまた増えてきました。
 今日はそんなチェキの持ち帰り方のお話です。

チェキ持ち帰る時は紙ナプキンが基本

 チェキはアイドルなんかではマジックで描くことが多いですが、コンカフェ系ではポスカが基本ですね。

 ポスカは、色が鮮やかで重ね塗りなどもできてとても重宝するのですが、擦るとすぐ剥がれてしまったり、財布や名刺入れなどに入れていても何かと細かい擦れなどで剥がれてしまいがちです。剥がれたものが他に移ってしまうのも問題があります。せっかくキャストさんが丁寧に仕上げてくれたチェキをできれば完璧な形で持って帰りたい。
 そんな時に一番簡単に、コストをかけず、完璧に近い形で持って帰れる方法が、「紙ナプキンに包む」です。

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 お気づきの方もいるかもしれませんが、紙ナプキンの標準的な横幅のサイズは偶然にもチェキの縦幅と一緒なので、ジャストフィットします。これにくるんで持って帰ることによって、たとえ乾ききっていない状態でも綺麗な状態で持ち帰ることができます。
 チェキを持って帰る際の基本中の基本の動作なので覚えておいて損はないです。チェキ取り慣れてる人は、なぜか財布に紙ナプキン仕込んでるケースも多い気がします。
 店によっては店頭に置いていない場合もあるので、その場合は聞いてみましょう。飲食店ですから・・意外とどの店舗にも在庫があるもんです。

スリーブは拒否しよう

 下記のようなカードスリーブに入れて渡されるようなケースもあるのですが、きっぱりと拒否しましょう。

 チェキの殆どは渡される時点ではポスカの生乾き状態です。カードスリーブに入れたら最後、スリーブにポスカが映るわ出し入れで擦れるわで、ほとんどすべての場合にきちんと持ち替えることができません。確実にポスカが乾ききったことを確認できない場合は、必ず拒否してください。
 だいたい紙ナプキンがなくてもティッシュぐらいはあるでしょうから、代替が必要であればそれを貰った方が何倍もマシです。

チェキケースは何を使うべきか

 チェキは基本名刺サイズなので、市販の名刺ホルダーに入れればいいでしょう。アキバ絶対領域など専用のチェキホルダーを販売するコンカフェも増えてきましたが、そもそもコンカフェでチェキホルダー欲しがるような人は無限にチェキを撮るので、あんな小さいサイズでは全く満足できません。

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 またチェキというのは名刺よりも厚みがとてもあるので、並大抵の名刺入れだとパンパンに膨らんで不格好になってしまいます。
 そこでオススメなのが、コクヨの名刺ホルダーノビータです。(宣伝みたいになってきたがアフィリエイトではないです・・・)

 これはスリムな状態から、背幅がどんどん広げられるのでチェキを600枚完璧に詰め込んでも背幅が足りなくてだらしない感じではなく綺麗に収まります。自分はこれを4冊買いました。また、ホルダー部分が透明なのがいいです。透明ではない名刺ホルダーの場合は、キャストさんがチェキの裏書きでメッセージを書いてくれた場合に見れません。透明であればそれらを見るためにあえて裏側にはチェキを入れずめくってすぐ見える状態にしておく、なんて使い方もできます。
 チェキを詰めてる時はこんな感じ↓

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 チェキを整理するにあたって一番面倒なのが、何冊も管理したり、チェキを新しい名刺ホルダーに移し替えたりすることです。移し替えはポスカ剥がれのリスクもあり、できれば一回入れたらそのままにしておきたい、冊数は少なく管理したいという要望が全部満たされてるのが上記の商品なので、誰かのご参考に慣れば幸いです。

終わりに

 今日はチェキの持ち帰り方について書いてみました。あんまりブログに時間が取れないので過去撮ったことのある出来合いの写真を使ったり商品のリンクなんかでボリューム感をごまかしてますが、これぐらいのペースなら続けられるかもしれません。

 そういえば最近、超早寝、超早起きが自分の中で流行っていて、だいたい20時ぐらいに寝て午前1時ぐらいに起きるってパターンです。どこまで続くかわかりませんが、飲み会とかがない日はこのペース続けられたらいいなぁ。なんか午前1時に起きて出社するまでの間の時間、持て余すのでさらに寝てもいいし、こうやってブログ書いてもいいし、今日は車飛ばしてアフィリアブルジュールにワンタイム行ってしまいました。
 なんとなく自分をいい方向に変えたいって気持ちで今年は色々動きたい感じです。それではまた。

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