R1(2020)_Ⅱ_1_7(暑中コン,打込み・養生)

注意事項

・答案例の文字数は技術士解答用紙の文字制限を満足しています。
・答案例は,既往の技術図書等や過去に私自身がA判定を頂いた記載例を参考に記載していますが,仮に同じ問題が出た場合に,本答案例をそのまま記載した場合においても、A判定を確約するものではありません。あくまで参考としてください。本コンテンツ使用に伴い損害が発生した場合においても,一切の責任は負いかねます。
・可能な限り公表されている技術図書や記載している参考文献先を確認しながら書いていますが,記載の内容に技術的観点からの誤り等がありましたらご連絡下さい。事実確認後,必要に応じて返金対応等致します。
・より優れた記載内容等がありましたら,補足等に追記していきたいので,有意義なご連絡お待ちしています。
・無断での複写、転載を禁じます。

問題

Ⅱ-1-7 暑中コンクリートとして施工する場合に,材料・配合,運搬,打込み及び養生の観点のうち2項目について,品質を確保する上での留意すべき事項,並びにその留意すべき理由と対策を述べよ。

参考文献

・土木学会:コンクリート標準示方書「施工編」2017年制定 P169 13章 暑中コンクリート

ポイント!

コンクリートは外気温に応じて,暑中,寒中の取り扱いをする必要があります。暑中の場合は,温度上昇や打ち重ね時間,表面からの乾燥等に留意する必要があります。多くの対策がありますが,コンクリート標準示方書「施工編」の暑中コンクリートの章を見れば問題なく解けると思います。文章化が手間!という方は注意事項にご了承の上ご購入検討頂ければと思います。

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