H28(2016)_Ⅱ_1_6(水中不分離コン)

注意事項

・答案例の文字数は技術士解答用紙の文字制限を満足しています。また,見やすくするため,太字を多用していますが、下線の代用です。実際の答案には下線を書いても差し支えないと考えています。(私は実際記載しました。)
・答案例は,既往の技術図書等や過去に私自身がA判定を頂いた記載例を参考に記載していますが,仮に同じ問題が出た場合に本答案例をそのまま記載した場合においても、A判定を確約するものではありません。あくまで参考としてください。
・可能な限り公表されている技術図書や参考文献先を確認しながら書いていますが,記載の内容に技術的観点からの誤り等がありましたらご連絡下さい。事実確認後,必要に応じて返金対応等致します。
・より優れた記載内容等がありましたら,補足等に追記していきたいので,有意義なご連絡お待ちしています。
・無断での複写、転載を禁じます。

問題

Ⅱ-1-6 港湾構造物等で多く用いられている水中不分離コンクリートについて,その特徴及び施工上の留意点を述べよ。

参考文献

『特徴』
・土木学会:水中不分離性コンクリート設計施工指針(案)1991年制定 P1 1章 総則
『施工上の留意点』
・土木学会:コンクリート標準示方書「施工編」2017年制定 P286 8.3 水中不分離性コンクリート

ポイント!

 特殊コン(水中不分離コン)の問題です。特殊コンは,コンクリート標準示方書(施工編)に詳細が記載されていますので,ぜひそちらをご確認下さい。文章化がお手間な方はご購入ご検討頂ければと思います。

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