子宮頸がん検診と風疹抗体検査を受けた話。ライフステージと健康
彼と一緒に住むにあたって、今住んでいる自治体から離れる可能性が高いので、受けれるものと受けておこう。と自治体割引のある子宮頸がん検診と風疹抗体検査を受けてきました。
どちらももちろん自分の健康のために、受けて問題があれば治療や予防接種をした方がいいというのと、おそらく1年後くらいに妊娠を希望することになるので、整えられる環境はゆるゆる整えておきたいという気持ちがあってのことでした。
ついでに、一人暮らしの今なら人目を気にすることないし、何か婦人科にかかる必要が出たらデータとしてあるといいと聞いたので、基礎体温もつけてみました。日頃生理痛やPMSがほとんどなく、自分のバイオリズムをあまり感じていないのですが、体温は0.2-3度というわずかな、しかしはっきりとした違いが出て、期が変わったことがはっきり分かるものなんですね。人体面白い。
20代も後半になると健康診断の数値や、日頃の体力に不安がでてきて、食生活や運動、休息を意識してとることが必要なんだなと、そういったことを軽視していた若いころと感覚が変わってきています。
一人身なら、病気になったら、貯金を使うか、実家に身を寄せるかすればいいし、そんなに真剣に治療しなくても最悪いいしな。なんて思っていたのですが、家庭をもつならそうもいかないので、医療保険も真剣に考えないとなと思っているところです。(ずっと思っているけど面倒で手が付かない。)
妊娠や不妊治療周りで、保険を使う可能性があるなら、入ってから一定期間たたないと対象にならないとかがあるので、そろそろ真剣に考えないといけない。
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