見出し画像

【パルデアGS】ザマゼンタ+カイオーガ

構築紹介

 碧の仮面終期で使っていた構築。ザマゼンタ、カイオーガ、ディンルー、ゴリランダーが基本的な選出であり、相手のパーティによってトルネロス+カイオーガの並びを使ったり、ヒードランを選出したりする。ザマゼンタ入りの構築を使い続けて自分なりの1つの答えにたどり着けたので良かった。以下は構築の紹介である。


ザマゼンタ(たてのおう)

性格:ようき
実数値:HP199 攻撃140 防御160 特攻90 特防170 素早さ188
努力値:HP252 攻撃0 防御0 特攻0 特防76  素早さ180
(努力値配分の意図:素早さを準速コライドン・ミライドン抜きの188、残りをHPと特防)
テラスタイプ:ゴースト
特性:ふくつのたて
持ち物:くちたたて
技:ボディプレス、まもる、てっぺき、かみくだく(使用頻度順)

 HOMEが解禁されて始まったパルデアGSで最初から今までずっと使っていたポケモン。8世代の頃に「ザマゼンタにボディプレスがあったらさすがに強すぎるから覚えないのだろう」と思っていたら9世代にてまさかの習得。
強すぎるはずなので早速使ってみたところやはり強すぎるという感想となり、それ以降使い続けている。
 強さのポイントとしては、主に①耐久が高い②素早さがそこそこ高い③てっぺき+ボディプレスにより火力と耐久を両立できる、の3点である。
この中でも特に「素早さがそこそこ高い」が重要だと感じている。
てっぺき+ボディプレスで戦うポケモンは一定数存在するが、基本的に耐久に努力値を割くということも相まって素早さが遅く、相手の行動後にてっぺきをしなければならないことが多いように感じる。つまり、相手の攻撃をそのまま受ける→てっぺき→相手の攻撃を受ける→ボディプレスという流れになる。素早さが相手より速い場合であれば、てっぺき→防御が上がった状態で相手の攻撃を受ける→ボディプレスという流れになり、てっぺき+ボディプレスの本来の強みである攻防一体となった動きが可能となる。相手より先に動けない場合に始めるてっぺき+ボディプレスは1ターン損しているようなものだと感じる。
 そしてこの要件を満たすのがザマゼンタというポケモンである。高耐久かつ素早さ種族値128という、ザシアンやバドレックス、コライドンやミライドンなどの高速ポケモンは抜けないが、逆にそれ以外のポケモンなら抜けるといった素晴らしい数値を持っている。記事を書いている時点での環境(碧の仮面終期)ではこの努力値配分でザマゼンタより速いポケモンは上記の高速禁止伝説ポケモン(その中でも最速のもの)とブーストエナジーが発動したパラドックスポケモンとレジエレキくらいである。
 というわけでザマゼンタは素早さに振るべきだと考えた次第であるが、大会データを見るとどうやらわんぱくやしんちょうで耐久に振るのが一般的であるらしい。性格補正をかけて耐久に振ったザマゼンタは使ったことがないため、今のところ素早さが遅くて使いにくそうだなという印象しかない。少なくとも、ザマゼンタが環境の中核を担っている今はザマゼンタミラーが多発するため素早さは速いほど良いと感じている。この努力値配分で相手のザマゼンタに先手を取られることはないし、火力・耐久不足を感じたこともない。
 テラスタイプは様々なタイプを試した結果、ゴーストが最も強いと感じた。その他の候補としては格闘、ドラゴン、水があり、途中までは主に格闘を使っていた。理由はボディプレスの火力が上がることと、鋼タイプの弱点が消えることである。ザマゼンタは技を等倍で受ければ大抵どんな攻撃でも耐えることができるため、火力アップも兼ねられる格闘を使っていた。しかし、大会での自分の試合を振り返ってみると火力が上がっていて良かった場面は少なく、格闘にする必要性が薄いと感じた。さらにもう1つ気づいたことがあり、それはザマゼンタで相手をしていて厳しいのはザマゼンタとザシアンということである。てっぺき+ボディプレスで大抵のポケモンは2発で倒せるが、タイプが変わった相手のザマゼンタは硬いので突破することが難しく、相手のザマゼンタを倒す前にこちらが負けてしまうこともあった。また、ザシアンは素早さが速いうえにせいなるつるぎによってこちらのてっぺきを無視して攻撃してくるため勝てないことが多かった。この2体に共通するのはこちらのザマゼンタに対して格闘技で攻撃してくるということである。なので、ゴーストタイプになることで相手のザマゼンタから手出しされないようになり、ザシアンもてっぺきで受けてボディプレスで倒しに行けるようになるということである。ゴーストタイプは多くの技を等倍で受けられるという要件も満たしている。ゴーストタイプになって唯一困るのは黒馬バドレックスであるが、それはテラスタルを使わずに他のポケモンで対処できるようになっている。
 技の選択について、まず、火力と耐久の両立ができるてっぺきとボディプレスは主軸のため採用した。残る2つの技について、選択肢としてはワイドガード、まもる、ヘビーボンバー、きょじゅうだん、バークアウト、ふういん等がある。本構築はザマゼンタを主力として使用する構築のため、ザマゼンタが1ターン動かないことは非常に弱い動きであるといえる。つまりワイドガードは不要と考えた。本構築においてザマゼンタが守りたいのは味方ではなく自分である。よってまもるを採用した。これにより、攻撃を集中されてザマゼンタが倒されることを防げる。あと1つの技は、ゴーストテラスタルでザマゼンタミラーは解決できるのでふういんは不要、ヘビーボンバーときょじゅうだんはゴーストタイプ相手に等倍で撃つ場面しかなかったため、それならばゴーストタイプに通り、かつ黒馬バドレックスを簡単に倒せるかみくだくのほうが良いと考えたためかみくだくの採用に至った。もしテラスタルでかみくだくによる奇襲をかわされたとしても、ゴーストタイプではなくなるということはボディプレスが当たるようになるということなので全く問題ない。


カイオーガ

性格:ひかえめ
実数値:HP207 攻撃99 防御118 特攻211 特防161 素早さ113
努力値:HP252 攻撃0 防御60 特攻176 特防0  素早さ20
(努力値配分の意図:素早さをおいかぜ時黒馬バドレックスを抜ける112…より1高い113、防御をふとうのけんフェアリーテラスタルようきザシアンのじゃれつく耐え、残りを特攻)
テラスタイプ:くさ
特性:あめふらし
持ち物:とつげきチョッキ
技:こんげんのはどう、れいとうビーム、しおふき、かみなり(使用頻度順)

 ザマゼンタの相方ポケモンを探した結果、カイオーガがベストスール賞の受賞となった。ザマゼンタの相方に求められていることは、まず特殊アタッカーであることと感じた。禁止伝説ポケモン2体を両方とも物理アタッカーにしてしまうとザマゼンタやおにびが厳しすぎるためである。特殊アタッカーのポケモンとしては、黒馬バドレックス、カイオーガ、ミライドンが特に強いと感じた。
 黒馬バドレックスは耐久がそれほどなく4倍弱点があること、ディンルーが厳しいこと、火力アップしなければ火力が高くないこと(火力を高めるいのちのたまだと耐久面がさらに厳しくなり、わるだくみは1ターンかかる)、メインの攻撃技に無効タイプがあるなどプレイングが難しく、私には扱いきれなかった。ザマゼンタにワイドガードがあれば相手のアストラルビットから守りつつアストラルビットが撃てるのは良いかもしれない。
 ミライドンはフィールドがないと力が出ないという点や黒馬バドレックス同様にディンルーが厳しく攻撃技に無効タイプがあるという点で採用には至らなかった。特にザマゼンタとのシナジーは考えられない。強いて挙げるならワイドガード+パラボラチャージ。
 カイオーガは天候があれば火力が出る、なくてもそこそこ出るし耐久も高い、フィールドと違って対晴れ以外では天候が書き換えられにくい(対晴れでは天候を変える役割があるともいえる)、特殊アタッカーかつディンルーの弱点をつけるなどの良いところがあり、メイン攻撃技の命中が不安、環境の中では素早さが低い、ゴリランダーと水オーガポンの突破が厳しく、ミライドンには上から倒されるなどの短所がある。ザマゼンタとのシナジーとしては、ザマゼンタの炎弱点(さらに言えば、対コライドンやグラードン)を雨で補えるというところがある。カイオーガは攻撃面では基本的にどんな相手でも止まることがなく、主に黒馬バドレックスのような高速特殊アタッカーに対しても持ち前の特殊耐久でしっかりと受けてから倒しにいけるというところが他の禁止伝説ポケモンにはない強みだと感じた。
 テラスタイプは長い間水を使用していたが、今では草一択と考えている。上述の通り、カイオーガが勝てないのは草タイプとミライドンである。つまりこれらの攻撃技を半減できる草タイプになれば互角に戦えるという発想である。実際に使ってみたところ、互角どころか、れいとうビームの存在により相性が逆転すると言っても良いくらいの強さがあった。また、草タイプにするとキノコのほうしやいかりのこなが無効になるのも大きなメリットとなっている。草タイプになることのデメリットとして白馬バドレックスに弱くなることがあるが、ザマゼンタが白馬バドレックスに強いので問題はない。
 持ち物は特殊耐久をさらに高められるとつげきチョッキとした。とつげきチョッキであれば特殊アタッカー相手にかなり強気な行動を取ることができる。しずくプレートなど他の持ち物でも強いので使いやすい道具を持たせると良いと感じた。
 技の選択について、メイン攻撃技のこんげんのはどう、草タイプやちょすい、よびみず相手に撃つれいとうビームは絶対に必要であると感じた。残る2つの技について、主な候補はしおふき、ハイドロポンプ、かみなり、まもるなどがある。今回はとつげきチョッキを持たせたためまもるは候補から外れる。相手のカイオーガに対して大きなダメージを与えられるかみなりはあったほうが良いと考えられるので採用とした。残り1つの技をハイドロポンプとしおふきのどちらにするかは好みであるが、私は相手がワイドガードをしてきそうだとしてもしおふきやこんげんのはどうを選択するので、ワイドガード意識のハイドロポンプよりも、命中安定かつおいかぜ中に上から撃てた時に強いしおふきを覚えさせることとした。


ディンルー

性格:いじっぱり
実数値:HP261 攻撃144 防御150 特攻67 特防128 素早さ66
努力値:HP244 攻撃4 防御44 特攻0 特防212  素早さ4
(努力値配分の意図:なし 特殊耐久高め、攻撃はじだんだでHPに振ったミライドンを2発で倒せるくらい、防御はゴリランダーのグラスフィールドウッドハンマーを耐えられるかあやしいくらい、特防はカイオーガの雨しおふきを耐えられない可能性があるくらい)
テラスタイプ:どく
特性:わざわいのうつわ
持ち物:バンジのみ
技:じだんだ、まもる、しっぺがえし、ふきとばし(使用頻度順)

 黒馬バドレックスとミライドンに対してとても強いポケモン。特性のおかげで場にいるだけでも強いが、こちらから倒しにいくこともできるので黒馬バドレックスやミライドンがいる相手に対してはほぼ確実に選出する。環境トップのポケモンに明確に強いというのはかなり重要であり、ディンルーがいるだけで楽になるマッチアップはとても多いと感じた。
 努力値配分はおそらくレギュレーションC時代に使っていたものであり、GSにおいて特に何かを意識した配分にはなっていない。再調整を行うとしても、特殊耐久高めのこの配分から大きく変えることはないと考えられる。
 テラスタイプは毒タイプにした。弱点タイプの格闘、草、フェアリーを全て半減にできる優秀なタイプである。
 持ち物はHPを大きく回復できるバンジのみとした。考察を深めたわけではないが、とつげきチョッキを持たせないのであればきのみやたべのこしなどの回復できる道具が強いと感じる。
 技の選択について、ミライドンを倒しにいけるじだんだ、特性を長続きさせるためのまもるは必要であると感じた。残る2つの技は候補としてカタストロフィ、じならし、バークアウト、しっぺがえし、じごくづき、ヘビーボンバー、ふきとばしなどがある。トリックルームの対策としてふきとばしを採用、積み技にも強くなれるという副次的なメリットがある。使ってみたところ意外と積極的に使える強い技だと感じた。残り1つの技はザマゼンタで倒しにくいゴーストタイプやできるだけ早く倒したいトルネロスに対して撃てるしっぺがえしにした。基本的に後攻で技を撃つポケモンであるため威力が高いしっぺがえしにしたが、威力変動がなく、相手のすてゼリフやバークアウト、ハイパーボイスなどを封じられるじごくづきのほうが良い場面のほうが多い可能性がある。


ゴリランダー

性格:いじっぱり
実数値:HP205 攻撃173 防御113 特攻72 特防109 素早さ106
努力値:HP236 攻撃100 防御20 特攻0 特防148  素早さ4
(努力値配分の意図:なし、攻撃はグラスフィールドドラムアタックでHPに振ったカイオーガを1発で倒せるかどうか、防御はゴリランダーのとんぼがえりでHPが半分ほど削れるくらい、特防は黒馬バドレックスのダブルダメージアストラルビットでHPが半分ほど削れるくらい)
テラスタイプ:ほのお
特性:グラスメイカー
持ち物:フィラのみ
技:ドラムアタック、まもる、とんぼがえり、ねこだまし(使用頻度順)

 ねこだましやグラスフィールドで場を作ることが得意なポケモン。元々はとつげきチョッキを持たせて使っていたがカイオーガに持たせてしまったのできのみを持たせた結果、努力値配分が意味をなしていない。
 テラスタイプは炎タイプにした。弱点タイプの炎と氷と虫を半減にできて、やけどにならず、フェアリーにも耐性がある。ゴリランダーをテラスタルさせることはほぼなく、どうしてもゴリランダーを失ってはいけない場面や、やけどしなければ勝てる場面などでの緊急回避的な使用に限られる。
 持ち物はHPを大きく回復できるフィラのみとした。理由は上述の通りカイオーガにとつげきチョッキを持たせたため暫定で回復きのみを持ってもらっているが、こういった理由でなくとも回復きのみは強いため持たせていたはずである。とつげきチョッキを持たせるとまもるができず、きのみを持たせるとまもるができるが技の枠が足りなくなるという悩ましいポケモンである。
 技の選択について、相手の行動を制限するねこだまし、攻撃を集中されて倒されることを防ぎ、フィールドによる回復を生かせるまもるは必要であると感じた。残る2つの技候補は様々なものがあるが、相手のゴリランダーや水オーガポンにダメージを与えられる、かつフィールドの張り合いや有利対面への交換などの場づくりをするためのとんぼがえり。ザマゼンタが高速アタッカーの上から攻撃できるようにするためにドラムアタックを採用した。


トルネロス

性格:おくびょう
実数値:HP186 攻撃121 防御98 特攻146 特防106 素早さ165
努力値:HP252 攻撃0 防御60 特攻4 特防44  素早さ148
(努力値配分の意図:素早さを最速ウーラオスより速い165、特防をこだわりメガネ黒馬バドレックスのダブルダメージアストラルビット耐え、残り防御でふとうのけんようきザシアンのじゃれつくほぼ耐え)
テラスタイプ:ひこう
特性:いたずらごころ
持ち物:おんみつマント
技:こがらしあらし、まもる、おいかぜ、あまごい(使用頻度順)

 おいかぜで場を作ったり、カイオーガの苦手な草タイプの相手をするポケモン。元はこの枠(素早さを操作できる枠)にレジエレキが入っていたが、エレキネットでは当然相手のおいかぜに勝てるわけもなく、上から倒されるという展開が多かった。素早さ操作が不十分ということで、カイオーガを使うのであればトルネオーガという並びが強力で有名(トルネオーガに勝てないパーティはパーティではない、とまで言われるくらい対策必須)なため使うことにした。トルネロスは耐久に努力値を割けばしっかりと耐久力のあるポケモンであり、思っていたよりかなり動かしやすく使いやすかった。
 テラスタイプは飛行タイプにした。トルネロスをテラスタルさせることはないが、万が一テラスタルしたい場面が来るとしたらそれは防御面というよりは火力面での要請だろうと考え飛行のままにしてある。
 持ち物はおんみつマントを選択した。言うまでもないが、ねこだましを撃たれたとしても確実においかぜを決めるためである。知らないうちにれいとうビームによるこおりやねっぷうによるやけどを回避してくれているかもしれないありがたい道具。ただ、おんみつマントが浸透している現在ではトルネロスにねこだましを撃ってくるポケモンがいないため、火力アップ道具やメンタルハーブなどに変えても良い可能性はある。
 技の選択について、目的であるおいかぜ、強い全体攻撃技のこがらしあらしを選択した。残る2つの技候補は様々なものがあるが、カイオーガと並んで戦うので晴れ対策にあまごい、相手の素早さ操作のターン数を稼いだり、あまごいするために長く場に残る必要があるときに必要なまもるを選択した。トリックルームやおにび対策にちょうはつが欲しい場面があったのと、攻撃技がこがらしあらしのみだとカイオーガと並んだときにワイドガードが厳しく、さらにこがらしあらしでは草タイプに大ダメージを与えられないのでぼうふうのほうが良い可能性があると感じた。


ヒードラン

性格:ひかえめ
実数値:HP167 攻撃99 防御126 特攻200 特防126 素早さ129
努力値:HP4 攻撃0 防御0 特攻252 特防0  素早さ252
(努力値配分の意図:特攻をフェアリータイプテラバーストで大抵のチョッキコライドンを倒せる、素早さはおいかぜ考慮でできるだけ速く、余りはHP)
テラスタイプ:フェアリー
特性:もらいび
持ち物:たつじんのおび
技:ねっぷう(マグマストーム)、まもる、テラバースト、ラスターカノン(使用頻度順)

 ザマゼンタとカイオーガではコライドンが少し厳しいので、コライドンを倒してもらうためのポケモン。本当にそれだけをやってもらっている。
 テラスタイプはフェアリータイプにした。もらいびとあわせてコライドンから攻撃を受けなくなるため、かつコライドンを倒すためにフェアリーテラバーストが必要なため。
 持ち物はたつじんのおびを選択した。フェアリーテラバーストでどんなコライドンでも確実に倒すためである。
 技の選択について、目的であるテラバースト、晴れの恩恵を受けられる強力な全体技のねっぷう、攻撃を受けやすいのでまもる、相手のフェアリータイプに対する打点となるラスターカノンとした。途中からは単体火力があり相手のザマゼンタに対しても有効なマグマストームで使用していた(が結構外して負けた)。
 上記の構成で使用していたが、頻度はかなり低いがザマゼンタや白馬バドレックス入りのパーティ相手に選出したこと、そして選出しても有利とまではいかないこと、持ち物がたつじんのおびである必要性が薄かったことなどを考えると、素早さと火力を削って耐久に回し、あまり使わなかったラスターカノンからおにびに変えると良い可能性が高い。もっと言えば水ウーラオスにして構築を雨に寄せることで構築の攻撃性能を高めるのも強いかもしれない。


終わりに

 細部の調整はまだ必要ではあるが、納得のいく6体の並びにはなったと思っている。今後の藍の円盤環境でもこれをベースに新しい構築を作っていきたいと思う。




謝辞

いつもパルデアGSで遊ぶ環境を作ってくださっている仲間大会開催者の方々に心より感謝申し上げます。パルデアGSが終わるそのときまで大会に参加し続けたいと思います。いつかは主催も・・・

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?