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【大学生の声vol. 1】 なんであなたはCompathに?

こんにちは、学生余白研究室です。

今回は大人の学び舎”Compath”のコースに関連したnoteです!

学生余白研究室は学生にも余白を、そしてCompathを広めるために始まりました。
Compathは「人生の余白」をテーマに、北海道東川町で実際にデンマークのフォルケホイスコーレをモデルにしたコースを行っています。学生にとって、Compathってどんな存在なのでしょうか?

今までCompathのコースに参加した”大学生の声”を2回に分けて、できるだけそのまま皆さんにお届けします!さっそくスタート!

Q. Compathのコースに参加した動機は?

A. デンマークのフォルケホイスコーレへの興味関心

・フォルケをモデルにした学校を作ろうとしてる人たちってどんな人たち?会って話を聞いてみたい
・デンマーク留学前に、フォルケホイスコーレを肌でどんなものかを知りたいと思ったのが大きな動機。
・デンマークでのフォルケホイスコーレに興味があったけど、今の自分には海外で日本語無しで集団生活は無理!そんな時、北海道にあるCompathを知った。

A. 自分と向き合いたい

・対話する中で自分と向き合い自分自身をみつめたい
・対話型ベースで、「自分の人生見つめ直す。」「一度立ち止まってみる。」という文章に惹かれた。就職活動を始めようとしていたので、自分はこれからどうしていきたいのか自分の人生を考える上でも自分を知る機会にと思い、参加した。
・ちゃんと自分と向き合うことができなかった自分にとって、チャンスをくれる場だと思ったから。

A. Compathが大事にしている余白

・休むと置いてかれる、という漠然な不安を振り切って余白をとってみたくて
・「立ち止まる余白が欲しい」という自分の奥底にずっとあったけど口から出すことが憚られていた欲求を表に出していい場所だと感じられたことが大きな動機。
・大人の人が"余白や立ち止まる"をテーマにコトを起こしていることがすごく新鮮で、え、いいんですか休んでも?みたいな感じだった。

A. 新しい人との出会いと対話、新しい感情との出会い

・ゼロからの関係性作り
・Compathでは、対話の準備ができている人たちが集まっていると思い、語り合えることへの期待があった。
・オープンにオフラインに新しい考え、人に会えるチャンス!と思って行きました。

A. 住んでいる土地を離れて北海道で過ごす時間

・友人や東京という街から離れて自分軸で幸せについて考えてみたい
・東川町は愚か、北海道にすら行ったことがなかったので、北海道の自然に囲まれながら、生活することに対してワクワクが止まらなかった。
・・北海道東川町という行ったことない土地での自然体験(雪体験)で、物理的な距離をとって、一旦自分に向き合う×気持ちの切り替えにちょうど良いと思った

A. 社会への違和感や生き方への問い

・Compathのnoteの記事を読んで、フォルケは「問い」の場という部分に惹かれた。当時、いろいろ大きな問いに悩んでいた時期だったのでそれをぶつけるため。
・Compathのホームページを見て、自分の頭の中で漠然と考えていた社会への違和感とか生き方とかの問いに対して、共同経営者の2人のnoteを読んですごい共感したから。同時に、自分しかこの違和感などがある人はいないと当時は感じて、自分は変な人なんだなって思ってたところに救いの手を差し伸べてもらえたような感覚だった。

Compathのコースに参加した大学生の理由も様々です。
Vol.2ではCompathのコースで印象的だったことや感じた価値をまとめています。

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。Vol.2でまたお会いしましょう☺︎

文責:まっすー


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