ことのはいけはな 寒露 第50候『菊華開』
菊の香やあそびし土手の少年は花虻のよに優しい羽音
天晴れて泡黄金菊秋の陽に花虻を呼び花粉は溢れ
わかれても再び見ゆ菊と虻もとはひとつのいのちなりけり
わかれても再び見ゆはなとひともとはひとつの別れ身ならん
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菊の香やあそびし土手の少年は花虻のよに優しい羽音
天晴れて泡黄金菊秋の陽に花虻を呼び花粉は溢れ
わかれても再び見ゆ菊と虻もとはひとつのいのちなりけり
わかれても再び見ゆはなとひともとはひとつの別れ身ならん
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