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コミティアで出会った作品たち

コンパスでは作家さんの既存作品のデジタル出版代行を行っています🧑‍💻

お預かりした作品は、現在 いろいろな電子書籍ストア・アプリで配信されています。配信先を増やすことで、より多くの読者に届きます!


今回、過去コミティアを通してお申し込みいただいた作品と、読者からの声、作家さんの出版代行してみた感想などを少しご紹介します!

◇ 『きみが小説家をみつけたら』 中村朝


ツイッターでも話題となった民俗学ホラー『白件』を含め不思議な世界観に吸い込まれる、中村朝先生の短編集『きみが小説家をみつけたら』

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"どの話も心に響く。切なさがある。どの話もその先をもっと知りたいと思う。作者さんはコメディのパンチ力もすごいですがシリアス作品も素晴らしいですね"(Renta!/☆5)
"短編5作はどれも面白いです。「表題作」の後半の展開が好きです。「白件」というホラーもオススメです。どの作品もネット公開されていたことがあるので読んだことがありました。妙に心に残っていて、もう一度読みたくて購入しました。作品からは作者さんが登場人物に注ぐ優しい眼差しを感じます。現実とは違う不思議世界を借りて語りかけているような気がします。そんな独特な雰囲気がクセになります。"(BookLive!/☆5)

◇ 『深水チロリ短編集~Daisy, Daisy, Marguerite~』 


「コンパスさんを通じて大きく配信して貰う事で、個人の同人誌では届けられなかった所へ届くのが嬉しく思います。手続きも難しいことはありませんし親切に対応して頂けるので、まずは相談してみることをお勧めします。」(深水チロリ)

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"いつしか、単行本で読んだ作品が完結する前になくなってしまったのですが、その作品の続きが読めたのが感慨深く思いました。一区切りつけたという感じを私も感じれた。 最近、深水チロリさんは百合作品も描いているようなので、これからも楽しみにします!"(コミックシーモア/☆4)

◇ 『きいろい女の子とくろい男の子』 ひよりゆか


自分以外の誰かと、自分の漫画を発信する。ただそのことが嬉しく、心強く感じました。販売手段が増えたことはもちろんですが、アナログ原稿をきれいにデジタル化してくださった点もとてもありがたかったです。」(ひよりゆか)

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◇ 『こうしてすきになってく』 青柳七生


「同人誌のシリーズ作品を配信していただいています。思いのほかたくさんの方に読んでいただけているようです。同人誌でシリーズ作品を出している方にもコンパスさんでの出版代行はおすすめです。」(青柳七生)

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◇ 『オーロラの彼方』 小柳かおり


「過去に単行本化に至らなかった商業誌作品を再び世に出すだけでなく、
PR動画制作や、電子書店様のキャンペーン参加
と、自力では手が届きにくい
ところまでご対応頂いており、大変感謝しております。」(小柳かおり)

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"若い時代のピュアな感性がうまく表現されていて、読みやすかった。"(kindle/☆5)

◇ 『断獄シスター』 リマゾンビ


「本来なら日の目を見る事がない投稿作品を様々な媒体で配信していただき、有難かったです。また、アナログ作品も丁寧にトリミングして頂き感動いたしました。」(リンゾンビ)

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◇ 『あすなろの時間』 瀬崎ナギサ


「単行本も連載もない時に「私はこういうマンガ描いています」とスッと差し出せるものが出来た、というのがとても有難かったです。また、自分の他にも一緒になって宣伝してくれる方がいる、というのも嬉しかったです!」(瀬崎ナギサ)

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”世界のどこかにいてほしいような優しい誰かと、その誰かがその優しさで、悲しんでいる人、生きにくい形をしてしまっている人をほんの少し支えてあげるお話でした。”(kindle/☆5)

◇ 『パスカルとバラの木』あべまりな


「電子書籍になったことで、いろんなお店で販売していただいています。
一度世に出て終わるかもしれない読み切りが、まとめてひとつの本になって再び皆さんに届けられることが嬉しいです。」(あべまりな)

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◇ 最後に


感想をくださった作家の皆様、ありがとうございます!
少しでもお力になれていると思うと、とてもうれしいです!😊

これまでにたくさんの心躍る作品をお預かりいただきました。これからもより多くの読者のもとに届くよう、出版代行という形でお手伝いしていきたいと思っています!


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