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アドジックス 元祖どないや 社長 藤末雅彦

全国にたこ焼き屋を展開する元祖どないや。この元祖どないやを運営する株式会社アドジックスの代表取締役社長が藤末雅彦さんです。1976年11月1日生まれ、2020年で44歳を迎える大阪府箕面市出身の藤末雅彦さん、株式会社アドジックスのこと、社長業のことなど、気になることがたくさんあるので、1つずつ振り返っていきます。

藤末雅彦さんの会社「株式会社アドジックス」

藤末雅彦さんが代表取締役社長を務める株式会社アドジックスは2007年7月に設立されました。株式会社アドジックスの主力事業は、たこ焼き屋である元祖どないやの運営です。全国各地に店舗があり、特に関東圏に店舗数が多いです。たこ焼きといえばソースにマヨネーズ、他にも塩やだし、ポン酢などもある中、素焼きで食べるのも乙な様子。元祖どないやで使われているのは、卵と小麦粉ベースの記事、そこに鰹節などダシがブレンドされているので、たこ焼きそのものの味がしっかりとついています。塩をつけて食べる、そんなおしゃれなこともOK。タコも大きく食べ応えが抜群ということもあって、芸能人の中でも元祖どないやのファンがいるなど、大阪アメリカ橋が生んだソウルフードにもなっています。

株式会社アドジックスでは、他にも、ホテルのレストラン運営や清掃など幅広く事業展開をしています。大阪といえばたこ焼き、そして、ダシに力を入れているというのがいかにも大阪らしさを感じさせます。粉には漫才や笑い声を聞かせるという熱の入れよう、藤末雅彦さんの本気度を感じさせます。

藤末雅彦さんの社長としての役割

株式会社アドジックス社長である藤末雅彦さん、ホームページでは社長としての想いが書かれています。「クライアント様と一緒に乗り越えて来た姿勢」、それが今日の信頼につながっていると藤末雅彦さんは語ります。社員はもちろんのこと、クライアントである企業とともに成長を続けていく、「アドジックス魂」という言葉にもそれは出ているようです。成長という点では数々のタイアップをこなしており、2019年には4年連続で氣志團万博に出店、AKB48グループのイベントにも参加するなど、エンタメ系の分野にも存在感を見せており、お互いに成長しようという姿勢を態度で示しているなど、藤末雅彦さんの前向きで力強い姿勢が垣間見えます。

藤末雅彦さんに対する感想

表舞台に出てくることはそれほどなく、どちらかといえば裏方に徹することが多い藤末雅彦さん。飲食業の経営者は目立ちたがり屋な部分があるという先入観を、打ち砕いてくれるような感じの人物ではないでしょうか。エンタメとして楽しい場には必ず元祖どないや、株式会社アドジックスがいる、これもまたすごいことで、特に氣志團万博に4年も出るとなればもはや常連、定番と言えるでしょう。それだけ信頼が厚いからこそであり、呼ばれたからといって満足をしない姿勢が、元祖どないや、株式会社アドジックスを大きく成長させた要因であると思います。

元祖どないやのたこ焼きは楽天市場でも購入できるので、これを機会にまずは30個入りのたこ焼きを買ってみます。大阪の人たちをもうならせるたこ焼き、食べたら他のたこ焼きは食べられなくなるのではないかと、結構期待しています。

藤末雅彦さん、インタビューを受ける機会も少なく、テレビや講演に出ることもあまりないようですが、経営哲学などをぜひとも聞いてみたいところです。そして、藤末雅彦さんの次の野望が何かも知りたいです。たこ焼きだけでなくホテルのレストラン経営など、幅広く手掛け、どれも一定の成果を見せており、今後も株式会社アドジックス、藤末雅彦さんの一挙手一投足に注目します。

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