com

真理を広めたい。絶望に対抗する知恵を、武器を。 正気になり、聡明に考え、答を得る。

com

真理を広めたい。絶望に対抗する知恵を、武器を。 正気になり、聡明に考え、答を得る。

最近の記事

”免疫を強くする”に騙されてきたと思うこの頃

免疫は知れば知るほど、おもしろい。 免疫細胞の種類と役割を知れば、そんなことが体内で起きているのかと 信じられないような気持ちになるし、 なんと唾液も免疫の役割を担っている。 免疫細胞の70%は腸にあり、腸管免疫と呼ぶらしいが、 食中毒で腹が痛くなってしまうあたり、免疫による防衛も限界があるのだなと思う。 女性が妊娠する時、体内に異物である精子が存在しなければいけないが、 異物に対して反応するのが免疫のはず。 でも受精に至るのは、免疫寛容といって、 自己ではない異物に対

    • 人生の悲劇

      人にとって一番の悲劇は、自分の生をつまらないと思って生きることだと思う。 面白みもない。意味もない。楽しいこともない。 自分の生に対してそう思うこと。 この世には自分を真に満たすような何かはない。 そう思って探すのをやめてしまうこと。 ぱっとしない人生を生きるんだと思って、毎日を送るようになってしまうこと。 まるで自分に呪いをかけている。 毎日同じことの繰り返し。 食事して、仕事して、掃除洗濯、雑事の繰り返し。 土日に用事を作るのも、飽きてきた。 新しい場所に行って

      • 贅沢に生きること、豊かな人

        出社する時の楽しみがある。 オフィスにキッチンカーで珈琲店が来てくれているのだが、 そこのブレンドコーヒーがすごく美味しい。 注文するとその場で豆を挽き、ドリップしてくれる。 初めて買った時は豆を挽くところからやってくれるなんて、 なんて贅沢なんだと感激した。 飲んでさらに感激した。美味しい。 自分でドリップしてもこうはならない。 どんな風にドリップしているのか、つい見てしまう。 お湯を何mlずつ、何秒ごとに投入、とかしない。 シンプルに1回で全ての湯量をドリップして

        • 2月の終わりに新大阪にて

          新大阪駅に降り立った回数は、片手に収まるくらいだと思う。 それでも新幹線の駅構内は、見覚えがある。 ホテルまでスーツケースと移動する。 スマホでアクセス方法を確認しながら、遠回りせずに着けた。 19:00近くの新大阪駅、いろんなお店を見て回る。 お土産売場の赤福は売り切れていた。 たこ焼き屋に入る。 中がとろっとして、外側はふわふわとカリっとの中間くらい。 銀だこしか比べるたこ焼きが自分の中にない。 銀だことは違って、これも美味しい。 大判焼きは小ぶりだった。 赤あん

        ”免疫を強くする”に騙されてきたと思うこの頃

          信仰によって得たもの

          私は大学生の時にRAPTブログを見つけ、社会人1年目の時に信仰を持ち始めました。 それから5年以上、信仰を持ち続けています。 なんの信仰かと言えば、キリスト教の神様への信仰です。 日本は宗教を忌避するかのような一面があると思えば、 ずいぶんと仏教、寺院に対しては警戒心がない。 私も自分の弱さから、今までうまく言葉にできなかったりもした。 でも、これからは今までより伝えられると思う。 なるべく心に伝わるように、伝えたい。 私が送っている信仰生活とは、 神様に祈り、感

          信仰によって得たもの

          限界を壊した熱

          やっぱり努力して人生を生きたいと思った。 私が今まで与えられてきたものの背中には、努力する人がいた。 腐って生きてはいけないと、ことある毎にアラームが鳴った。 だから、努力する理由を探した。 野心と不安以外で、人生をかけて努力したい理由を考えた。探した。 良いものを大事にしたかった。 蔑ろにして傷つけたものを、これ以上無視したくなかった。 人が生きる意味に、たいそうなものを求めるのか。 良いもの、大事なもの、尊いものに目を向けると、 生きる意味なんて、気にならな

          限界を壊した熱

          次に感じた限界

          次に限界を感じたのは、大学生の時だった。 初めは小さな疑問だった。 自分が努力して成し遂げられることは小さい。意味はあるのだろうか。 好きなこと、楽しいことに割く時間を最小にして、努力して、 将来に怯えて生きて、不安で自分を動かして、 自分がそうなる毎に、高級な食事も美味しくなくなった。 隣で友達が楽しそうに、嬉しそうにしている。 その横で私は、楽しいという感覚を忘れてしまっていることに気づいた。 なんで人は生きるんだろう。 人生は大変なこと、辛いことが起きる。

          次に感じた限界

          初めて人の限界を感じたとき

          人生で一番最初に感じた限界は、 他人がいて成り立つ幸せというのはとても脆い、ということでした。 中学生にあがり、人間関係にすごく悩んだ。 そもそもの話として、関係を良好に保とうとする姿勢がない人とは、 どうやっても仲良い関係を維持できない、ということが今なら分かる。 大学にあがり教育実習を終えた時、 指導教官が”嘘をつく女子中学生”は稀な存在ではないことを ぽろっと話したのを今でも覚えている。 仲良いフリ、仲良くなったと思ったら冷たくして仲間外れにする、 そんなことが普

          初めて人の限界を感じたとき

          宝塚歌劇団 心に残る過去作品

          わたしにも、宝塚歌劇団に沼っていた時期がありました。 まず中学3年あたりで母に連れられ東京宝塚劇場で観劇しました。 その前に見た劇団四季で 「えっっっっこんなしっかり・がっつりキスを毎公演やってるの????」と衝撃を受けたピュアガールの私でしたので、 (※キスしながら尻を触っていたのでとても生々しく・・  しかも公演数も多いと感じたので・・) 安心して観られる舞台、そして非常に映える舞台、そんな宝塚のファン予備軍にあっさりなりました。 当時見たのは大空祐飛さん主演のTRA

          宝塚歌劇団 心に残る過去作品

          今の日本で起きていることの意味と神様がどんな方かについて

          RAPTさんが教えてくださる教え、神様の御言葉はどこまでも具体的です。 心と思いと精神を尽くして神様を愛することが最も重要と聖書にありますが、徹底して神様を愛するというのは、 私たちが御言葉を全て学び、真理を悟り、神様と同じ考えと心情を抱いて生きることだと教えてくださっています。 神様はご自身を恋人として愛する人間を探し出すために、RAPTさんを遣わし真理の御言葉を私たちに教えてくださっています。 今の時代は、私たち人間が神様と恋人の関係で愛しあう関係を築くことができる

          今の日本で起きていることの意味と神様がどんな方かについて

          サタンは人を騙し、絶望させる。サタンに勝利できる時代だから、あとはやるだけです。

          日本にはサタン、悪魔についての知識が全くありません。 神様について、漠然と「この世を作った方」ぐらいの認識をもっている人はいます。 ですがサタンについてはそういった漠然とした知識すらないです。 RAPTさんは、わたし達人間はサタンに勝利しなければ限界にぶつかり、 永遠に幸せに生きることはできないと教えてくださっています。 そして、サタンとの戦いは知能戦だと教えてくださっています。 例えば、ふとした瞬間に「なんでこんなに悩んでたんだっけ」と冷静になることがあります。

          サタンは人を騙し、絶望させる。サタンに勝利できる時代だから、あとはやるだけです。

          神様とキリスト教以外の"神"のどちらを崇めるか。

          イギリスのチャールズ国王の戴冠式が先月の6日にありました。 多様性を重視ということで、キリスト教以外の宗教代表者も参列し、 役割を割り当てられた形の進行となったそうです。 神様とキリスト教以外で崇められている"神"のどちらも崇めるということが、果たしてできるのでしょうか。 聖書にはこのようにあります。 神様の教えを第一に実践するなら、キリスト教以外の教えにつき従うことはできません。 心を尽くし、魂を尽くし、思いを尽くして神様を愛する為には、 どこまでも神様が喜ばれる

          神様とキリスト教以外の"神"のどちらを崇めるか。

          神様を自分と関係ないと思うなら、神様もその人に無関心にされる。その恐ろしさについて。

          RAPTさんは御言葉の中で、神様に出会う人は偶然出会ったのではなく、 神様に導かれていると教えてくださっています。 人はみな同じように悩み、苦しみます。 家庭環境や親の違いによって人生が全く違うと思いがちですが、 実際、人はみな行った通りの報いを受けます。 どんなに物質に富んでいる人でも、家庭がうまくいかなかったり、 常に何かに思い悩み、ついには病んでしまいます。 見た目には豊かなのに人生が苦痛という事実は、その人を追いつめます。 苦痛の原因がわからず、ただ苦痛の中にい

          神様を自分と関係ないと思うなら、神様もその人に無関心にされる。その恐ろしさについて。

          神様は常に変化し進化される方。日々神様に合わせようと努力して私たちも進化する。

          ジャニーズ事務所の性被害が露わになり、 ついに広く取り上げられるようになりました。 社長が権限を傘に、メンバーの尊厳を損なうなんて、 本当に忌まわしいと、嫌悪の念が出てきます。 今までもジャニーズ事務所の性加害が噂されたことはありましたが、 隠蔽体質と圧力によって、火消しされ、有耶無耶にされてきました。 メンバーは絶望していたに違いありません。 自分たちの力では解決することはできず、 なんとかして自分を守り、自分を保つ道を模索するしか、 できることはなかっただろうと思い

          神様は常に変化し進化される方。日々神様に合わせようと努力して私たちも進化する。

          知識と知恵の違い。人の知能の限界を感じる人が、限界を突破します。

          宗教とは私たち人間が問題なく集団生活を営むために作られた幻想だと 話す人がいます。 神様とは私たち人間が作り出した想像で、幻想であると。 宗教とは私たちが作り出したストーリーだと話す人がいます。 そういう人は、私たちに与えられている恵みに気づくことなく、 恵みに感謝することなく、 ただ知識を得て自分を誇ることに精一杯の人々です。 食物連鎖というシステムによって、 私たちは美味しく栄養があり、楽しむことのできる食を享受できています。 雨は大地を耕し、 太陽は運行の違いに

          知識と知恵の違い。人の知能の限界を感じる人が、限界を突破します。

          人に用意されている、とてつもない祝福について。

          RAPTさんは御言葉の中で、 神様は私たち人間に、3つの大きな祝福を用意してくださっていると教えてくださっています。 「霊魂の成長」「結婚」「万物を治める」 この3つの祝福について教えてくださっています。 神様に出会った時、まずは御言葉を学び、受け入れたいと願い、 受け入れてどこまでも実践できるよう祈り求めます。 神様の御心通りに生きられるよう祈り求めます。 変わりたいと思い、御言葉を学んで祈っていくことで、 無理に「従わなければ」と思う気持ちから、 自然と「従いたい」

          人に用意されている、とてつもない祝福について。