見出し画像

生きていると感じる瞬間

「今を生きている」

そう感じる瞬間ってどのぐらいあるだろう?

正直日頃の生活からそれを感じることって、かなり珍しいことなのかなと思っている。


じゃあどんなときにそれを感じることができるのか?僕の場合はそれが「スポーツ」。

昔からテニスをしてきて、目の前のボールを追いかけ打ち返し、相手の思考を読み取って相手の嫌なところにコントロールする。

どんだけ息が切れようが
手足が重くなろうが
苦しくなろうが
試合終了の瞬間まで必死にベストを尽くす。

シンプルに目の前のことに全力で取り組むこと、この瞬間こそ僕は「生きている」と感じることができる。

きっと、この瞬間が多ければ多いほど、人生の濃さみたいなものが増していくのだと思う。そして、僕はその瞬間を増やしたい。

だからこそ、僕にとって「スポーツ」は切っても切りはなさせられないものなのかもしれないなぁ、とふと思った。

きっとこの先の未来もスポーツには関わっていく。それは「スポーツが好き」なのはもちろんのこと、本能的に求めていることだから。

どんなに仕事が忙しくても
どんなに貧乏になろうとも
どんなにスポーツがしずらい環境になろうとも
きっとスポーツに関わっていく。


ふと、そんなことを考えたので、記してみた。

それでは。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!サポートも嬉しいのですが、コメントやシェア頂けるとめちゃくちゃ喜びます!