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7/10の日本株市場とトレード結果 三菱重工がやばい。

珍念です。 
タイトルにもある通り三菱重工がやばいかもです。

先日 
同種である川崎重工業の
海自の潜水艦乗組員らに対する
金品提供問題がニュースとなりましたが

三菱重工や下請け企業など関連する企業も調査の対象とする。

という記事が今朝の記事を飾り 

三菱重工がマイナス6%程大幅下落。
200株保有中の三菱重工がえらい目にあっています。
詳細は下記にて。


今日の業種別ランキング、デイトレード結果


今日の日経平均チャートと年初来(左)と今日の業種別ランキング

日経平均とトピックス共にダブル最高値更新。 
日本の金利上げと米国の金利下げは
銀行関連株の上昇を促していますね。 

円高局面がきた場合に備えて
輸入額が業績に影響を受ける企業
ニトリや100均のセリア等
円高の恩恵を受ける株式を仕込んでおきたい所です。

一方で私が好きな造船業セクターが最も売られました。 
これらは現状ネガティブなニュースは無く
年初来から最も買われている産業であるため
利確と見て良いかと思われます。 


トレード成果


デイトレ損益は+5,726
上記でも触れましたが 
200株保有している三菱重工が2日連続での下げが続き 
加えて、例の査察に関するニュース記事の影響により
大幅下落 
保証金率が30%を切る寸前となったので 
数百円+となっていた三菱電機を売却し保証金率を40%以上回復。 

ですが、私も腐ってもトレーダー 
三菱重工の大きな下げからの買いによる上昇をみて 
押し目買い。 
決してナンピンでは無いと言いたい所ですが 

「暴落は3日待て」「落ちてくるナイフはつかむな」
の格言に逆らう逆張り。 

これがどうなるかは明日次第ですね。
これ以上下げるようなら
新たに買いで入った重工は損切りますが 
ずっと持っている含み損合わせて4万の方は
中長期で見て上昇していく可能性が高いので
保有する予定です。


ですが三菱重工が最高値付近まで回復するまで
数ヶ月かかるなら
その間、保証金が圧迫されるので
信用取引自体ができなくなります。 

せめて半分だけでも損切りして
損失分をささっと取り返せるほどの
剛腕であれば、重工を切る局面でしょう。 

ですが
私の腕は細いのです。


本日の株式市況(AI翻訳)


  • 日経平均株価:前日比251円82銭(0.61%)高の4万1831円99銭となり、連日で史上最高値を更新しました。

  • 市場の動向:ハイテク株を中心とした米株式相場の上昇が日本株にも波及し、海外投資家の買いが増えました。また、12日には株価指数オプション7月物の特別清算指数(SQ)算出を控え、思惑的な買いが相場の上昇につながりました。

  • ETFの分配金捻出:今週は上場投資信託(ETF)の分配金捻出に絡んだ売りで相場に下押し圧力がかかるとの見方もありました。しかし、分配金捻出の売りに伴う相場下落を見込み、先物に空売りの持ち高を形成していた投資家が前日からの想定外の相場急上昇で、踏み上げ(損失覚悟の買い戻し)に迫られました。

  • 中国の内需低迷:6月の中国消費者物価指数(CPI)は前年同月比0.2%上昇しましたが、伸び率は5月から縮小しました。これは中国の内需低迷が背景とされ、安川電やコマツ、資生堂といった業績が中国景気の影響を受けやすいとされる銘柄は総じて下げました。

  • TOPIXとJPXプライム150指数:TOPIXは前日比13.65ポイント(0.47%)高の2909.20となり、4日に付けた最高値を更新しました。また、JPXプライム150指数も続伸し、7.29ポイント(0.57%)高の1294.32となり、算出以来の高値を更新しました。

  • 売買代金と売買高:東証プライムの売買代金は概算で4兆7650億円、売買高は18億9666万株でした。

  • 個別銘柄の動き:リクルート、信越化、中外薬、ディスコが上昇しました。一方、レーザーテク、ダイキン、三菱重、NTTデータが下落しました。

今日の所は以上です。
また明日。

珍念。


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