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ESSAY-エッセイ

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頭の中や心の中を赤裸々に綴っています。
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#1日1エッセイ

深夜2時 しゃがみ込む女とボク

タクシーに揺られながら、ホロ酔いでホテルに戻ったのが深夜2時。 玄関をあけ、エレベーター…

本音を伝えられない大人にありったけの愛を。

ボク「社長、先日お話していた件は幹部の皆さんにお伝えしましたか?」 経営者「… 」 自分…

甘やかすとは経験や自信、そして未来を奪う行為なのかもしれない

こんなツイートをした。 要は、子どもでも部下でも甘やかしていたら、ロクなことにならない。…

子どものときのボクが想像もしていなかった世界線に生きている~書くということ~

「リライト」という仕事が楽しくてたまらない。 ボクが通っていた小学校は、365日「日記を…

言葉にならないほどの嬉しさを表現する言葉をボクにください!

朝起きて、ひと通り目覚めのルーティンをこなして、ツイッターを開いた。 (ボクは毎朝必ず20~…

出張と香りとボク

ボクは一ヶ月間のうち、3週間くらい出張というライフスタイル。 「今どきそんなに出張多いの…

「認めてもらいたい」という気持ちが軽やかに成仏する方法

誰かの幸せを願って動くと幸せな気持ちになれる話みんなが何かを欲しがっている。 「何か」をハッキリ言うことはできないけど、きっと「認めてもらいたい」とかそんな感じのことだと思う。 認めてもらいたいから、働く。 認めてもらいたいから、稼ぐ。 認めてもらいたいから、ツイートする。 「認めてもらいたい」という承認欲求はボク達を突き動かす大きな原動力になっている。 けど、時どき「認めてもらいたい気持ち」に触れると疲れてしまう。 それは自分の気持ちでも、他人の気持ちでも。 そ