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コムラボ 10周年対談

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2020年、栃木県足利市を中心に活動するNPO法人コムラボが10周年を迎えました。全6回に渡ってコムラボ役員へのインタビューをまとめました。
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2020年8月の記事一覧

コムラボ 10周年対談(1)「普通の市民が意識高い系にされてしまう地域の罠」

今年7月26日で設立から10年を迎えた特定非営利活動法人コムラボ(以下、コムラボ)。 インターネット放送局「足利テレビ」にはじまり、コワーキングスペース「SPOT3」、地域メディア「あしかがのこと。」、カフェ&シェアオフィス「マチノテ」、「足利経済新聞」の運営など地域へ新しい価値を提供してきました。 今回、マチノテスタッフであり足利歴約1年の村上香純(秋田県出身)がコムラボ役員3人にインタビュー。10年間の活動を振り返りながら「コムラボ的ものの見方」に迫ります。 登場人

コムラボ 10周年対談(2) 活動を続けられた「地域へ関わる原動力」

設立から10年を迎えた特定非営利活動法人コムラボ(以下、コムラボ)。役員3人へマチノテスタッフ村上が「コムラボ的ものの見方」を探るインタビュー第2弾です。(第1弾はこちら) 登場人物: ・山田雅俊(代表理事、創業者、栃木県足利市出身) ・増子春香(理事、創業者、栃木県足利市出身) ・出村哲朗(理事、2012年に加入、富山県出身) ・村上香純(マチノテスタッフ、足利経済新聞記者、秋田県出身) 今回のテーマは「コムラボメンバーが10年間活動を続けられた原動力」です。地域へ関わ