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赤箱石鹸

齢30近くにして、初めて赤箱石鹸の存在を知りました。

今ではお風呂でボディーソープとして使い、トイレには芳香剤として置いて愛用しています。

きっかけは掃除用品をYoutubeで探していたときです。私は掃除がほんとうに苦手で嫌いですので、掃除をする前は大抵動画を見てやる気と勇気をもらいます、それはさておき。

赤箱石鹸、なんとかわいいパッケージなのだ!と思いいろいろ調べると、良き石鹸でありながら非常にリーズナブルであり、古くからファンがたくさんいることが分かりました。

私はボディーソープを泡立てずに使うこともあり、コスパで悩んでいたので、スーパーで赤箱石鹸を試しに買ってみることにしました。

使った当初は、「なんだこの、キュピキュピ感は……!油が全部落ちてないか?!この寒い時期に乾燥は困るぞ……!」と驚いていたのですが、そのキュピキュピ後、お風呂を出ても特に乾燥することはありませんでした。これもまた驚き。

今ではこのさっぱりとする使用感が気に入っていて、ボディーソープでは物足りなくなってしまったかも知れません。

ちなみに私はどちらかといえば脂性肌です。朝起きれば顔はテカテカです。油がほとんどない方にはちょっとキツイ使用感かもしれませんね。

あと、どこかで髪にも使用していいとのことだったと思うんですけど、ベリーショート(男性)以外にはおすすめしません。

私は決して長くは無い髪型なのですが、キュピキュピが行き渡り、クシが通らなくなりました。パッと見はしっとりしてそうになるんですけどね。

今日はそんな感じで、赤箱石鹸について書きました。

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