見出し画像

5年以上経ってもブラック会社のことを思い出すと胃が震えた

今日は、とある配信でブラック企業にいた時、こんなことがあったよね、という話題になっていました。

配信者ももちろん元ブラック企業にいた訳ですが、コメント欄にも歴戦の元ブラック企業社員が沢山いらっしゃって、私よりずっと過酷な経験をされているようでした。

私は心臓がちょっとドキドキ(わくわくじゃなくて動悸の方)しながら聞いていました。

(なんというか、トラウマに似たものの話をするのは、難しいものですね…。いつもより言葉が続きませんが、書いてみます。)

私は何度か転職経験がありますが、そのうちの2社が所謂ブラック企業だったのだと思います。1社目が御局様と古き良き会社の精神的ブラック。2社目が、12時間労働が当たり前の身体的ブラック会社だったと思います。

安心して欲しいのですが、今の私はホワイトすぎる環境にいます。個人事業主で変なクライアントは居らず、人間関係で病むことはほとんどありません。労働も明るい時間帯だけしています。今はとても幸せです!

でも、ときどき夢でみるんですよね。もう何年も前に退社した会社にいて、また退職をしなくちゃいけなくて、なんとかその場から抜け出そうとしたりとか。

私はこの会社から逃げたい!と思ったらもう何もかもが耐えられなくなって、訴訟とかはせずにその場を立ち去ってきました。本当は訴えを起こして少額でもいいからお金をぶんどって、労基とかに指導がはいればいいのにと思います。でもめんどいんですよね。

うう、書きながら身体がしんどくなって来ました…。こういうのは口で話した方がいいかもですね。

こういう経験があって、フリーで楽しく働けているからこそ、知り合いに転職や退職を決めたと言わせた際には大喜びしています。ポジショントークなのは分かっているんですけど、こういう人って未だに少ないですしね。私くらいいいかなって。

過去を思い出すと嫌になってしまうので、振り返りとか、昔の友人とかと会うのが億劫なのかも知れません。

いつか、過去の話も笑い話として、私も消化できるようになりたいです。

何を話したかったのか私もあんまり分かりませんでした。

とりあえず、今日はこの辺で。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?