comico WEBTOON演出 名作選 #1
comicoは2023年にサービス開始から10周年を迎えました。
10年の歴史の中で連載された数多くのWEBTOON作品は、作家さんのオリジナリティあふれるアイデアに彩られています。
この記事では、過去のcomico連載作品の中からアイデアが光るシーンの数々をご紹介します!
1. 背中に隠した手に握っているのは…
『廃スクールデイズ』 は、朽ちた学園を探索するホラー作品です。
主人公たち一行を笑顔で見送る食堂の女生徒の背中。後ろ手に隠しているのは……包丁!?
最後までスクロールすると強烈なヒキが見えてくる演出です。
2. 印象的なモノローグと落ちるカメラワーク
『人生が思うようにいかない26歳の話』は、タイトル通り少しビターな雰囲気の作品です。
天井から視点が落ちてくるようなカメラワークに合わせて、とても長いモノローグで主人公のセンチメンタルな心情を綴っています。
3. 空飛ぶ巨大船を様々なアングルから
『いつでもイヅル荘』は妖怪アクション&コメディ作品です。
巨大な空飛ぶ船を真下、そしてスクロールに沿って真上からのアングルで描写しています。スマホを横に持ってスクロールすると迫力満点ですね!
まとめ
いかがだったでしょうか?
どの作品もWEBTOONならではの演出アイデアが詰め込まれているので、気になった方はぜひ本編をご覧になってみてくださいね。
過去の連載作品は今後も紹介していきますので、どうぞお楽しみに!
©しゅんたろ/comico
©三永ワヲ/comico
©とよのきつね。/comico
▼関連記事はこちら
「comicoタテカラー®漫画賞2024」開催中!
現在comicoでは、WEBTOONに特化したコンテスト「comicoタテカラー®漫画賞2024」を開催中です!
今年は、読切のWEBTOONであればジャンルはテーマは自由のオールジャンル部門と、お題のシナリオ2種(洋風ロマンスファンタジー・不倫ドラマ)から好きな方を選んで挑戦できるネーム部門の2部門を用意しました✨
各部門のグランプリ受賞者はデビュー確約! 各賞必ず1名以上選出します。
応募〆切は2024年11月30日(土)23:59!
奮ってご参加ください!