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佐藤究著
おどろおどろしい描写が続き、どんな展開が見られるのかと最後までノンストップで読みすすめてしまいました。
題名が私には覚えにくいのですが、読んだあとも記憶に埋もれる事の無い作品です。
第62回江戸川乱歩賞受賞
ーーー内容紹介ーーー
女子高生の亜李亜は、猟奇殺人鬼の一家に生まれ、郊外でひっそり暮らしていた。ある日、部屋で兄の惨殺死体を発見する。翌日には母がいなくなり、亜李亜は父に疑いの目をむけはじめる。
ーーー個人的感想ーーー
朝の通勤時間に読みたい度 1
読むスピード感 5
読んだ後味の強さ 5
本の重量感 1
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