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海行った
海に行った!というのも、GREENROOM CAMPというフェスにお邪魔したのだ。
海辺で音楽を聴きながらキャンプをするというなんかもう陽の要素を煮詰めました!みたいなそれはもうすごいイベントだったけど、友人のおかげでなかぬかノれた。
年齢層はちょっと大人な感じでアラサーとかアラフォーくらいのおに〜さん・おじさまとあとはギャルのおね〜さんがいてかなりよかった。(好きなので)
年齢層高めとあって、本当に私が全く聞かないジャンルだった(きてたアーティストみんな知らんかった)が本当に楽しかった。ベースやドラムの音がドンドコ胸に響く。
ヒョロガリインターネットさんなので音楽にノって片手をぶんぶん振り回しながらも岡本真帆さんの短歌を思い出していた。
欠片でも残れ残れと心臓のところをパンチしてくる花火
この歌を初めて目にした時はうまいな〜としか思わなかったが、やはり花火に行き心臓をパンチされるたびにまた蘇り彩度や解像度を上げて私を唸らせる。花火会場でなくフェス会場で来たのは初めてだったが。
なにが言いたいかというと、めちゃくちゃ楽しかったし本当に欠片どころじゃない思い出が残っちゃった!ってことだ。またいきたい。
ごわごわの髪をほどけばベースから夏の鼓動を教えてもらう
これは夜テントの中で作った歌だ。推敲は全くしていないがなんとなくしないほうがいい気がしてきている。
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