5月6日（金）　5ヶ月

5/6（金）
ちょーちゃんがこの世から旅立ち
5ヶ月経った いまのわたしはじぶんが明日を迎えることにいっぱいいっぱいで毎日お水とご飯を用意することができないし お花も途切れずに供えることができない 毎日継続してきみにしてあげられることなどきみの跡地に毎朝おはようと声をかけるだけ　こんなわたしで本当に申し訳ないばかりだし心の底から情けない

それでもきみはずっとずっと根強く
わたしのなかで生き続けている
二日三日ぶりにごはんを供えられる日には
かわいいきみがわたしの記憶から鮮明に蘇る
その度に顔全体にきゅっと力が入り
喉の奥が締まり胸が苦しくなり
時には嗚咽を漏らし涙をこぼしている
きみに会いたい
会いたいなんて思えるのはこの世にきみしかいない いつだってずっと会いたい また抱きしめてちいちゃなきみが広々と眠る
隣の狭いスペースで共に眠りたい　
この世でやりたいこと
できるだけやり残したくないから
生き急ぎもっともっとアクセルをふみ
はやく一瞬の星のように
星にしては眩すぎる月のような光を放ち
爆ぜてすべておわらせて
きみのもとへいきたい

ずっとずっと愛している
おやすみ またね

メモ帳機能にことばを残す日があるのですが
メモ帳にとどまらせておくだけではさびしかったので殴り書きですがここにものこします
大好物を供えたので味わって喜んでいてほしいな