竜一

◽️自己紹介◽️ 名前:竜一 資格:理学療法士/離床学会アドバイザー 職歴:病院(回復期、…

竜一

◽️自己紹介◽️ 名前:竜一 資格:理学療法士/離床学会アドバイザー 職歴:病院(回復期、生活期)、訪問、放課後デイサービス、整形外科 得意なこと:ニューロリハ、内科リハ、整形リハ、 目標:高齢者、こどもが差別なく住みやすい場所をつくること|こどもの苦手を克服するお手伝いをすること

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初めまして、竜一です!

初めまして、竜一といいます! 理学療法士として働いており、今年で7年目になりました。 経歴としては、回復期、整形外科、療養、現在は特養で勤務しています! 本業とは別に【子ども支援専門職 コメさる】という専門職のチームで活動しています! この活動はお母さんやお父さん、施設のスタッフとともに子どもたちのきらきらの笑顔を作り、発達の遅れや他の人と違うということから差別がある現状に対し、我々が専門職として知識を提供していきたいという思いで活動を初めました! ぜひ興味があれば、

    • 「失敗を恐れないチャレンジ精神」

      こんにちは!! コメさる🐵です! 失敗することって怖いですよね、💦 だからなかなか挑戦できないなことも多いと思います、 今日はその失敗についてちょっと話していきます! 何か新しいことに挑戦するとき、失敗するかもしれないという不安は誰でも感じるものです、、 怖いですよね、私もです。 しかし、失敗は決して悪いことではありません!!むしろ、成長するための大切な一歩です🚶 失敗することで、自分の弱点や改善点に気づき、次にどうすればうまくいくかを学べます。 この「失敗から学ぶ

      • 友達作りが苦手な子どもたちへ:サポートのヒントと実践

        こんにちは、コメさる🐵です! なかなかお子さんに友達が出来なくて、心配していませんか?? そんなお母さんやお父さん向けに今回、話していきます!! 子どもが友達を作るのが難しいと感じている時、親としてどのようにサポートすればよいのか悩むことは少なくありません💦 学校や地域での集団生活に馴染むことができず、孤立感を感じている場合、子どもにとってその経験は非常にストレスフルです。しかし、親や周囲の大人が適切なサポートを提供することで、子どもが自信を持って友達作りに取り組むきっ

        • 時計が読めない、サポート法

          こんにちは、コメさる🐵です!! 時計を読めるようになるのって結構難しい😓 そんなお子さんが時計を読めるようにサポート法をお伝えしていきます🕰️ 時計が読めない子どもに対するサポートで重要なのは焦らず段階的に進めることが大切です! まずは時計の基本的な概念を理解してもらうため、時間の概念を教えるところから始めます。例えば「1時間は何分なのか」「1日は何時間か」といった基本を確認することで、子どもが時間の流れをイメージしやすくなります! アナログ時計は針の位置を読んで時間

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          療育領域リハ職が出来ること

          こんにちは、コメさる🐵です!! 今日は療育領域において、リハビリ職ってなにが出来るの??について話していきたいと思います! 療育において、リハビリ職が果たす役割は非常に重要です! リハビリ職には理学療法士、作業療法士、言語聴覚士が含まれ、発達障害や身体的な困難を持つ子どもたちに対し、個々のニーズに応じた支援を提供できます✨ 理学療法士 運動機能の改善を目指し、姿勢やバランス、筋力を鍛える訓練を行います💪 作業療法士 日常生活で必要なスキルの習得をサポートし、食事や着替

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          本日は宣伝🐵

          こんにちは!コメさる🐵です!! 今回9/28日曜日に 初コメさるのイベントを行います✨ ※インスタライブ 発達障害の診断は必要? 診断を行う際のメリット、デメリットについて話していきます!! 楽しみにしていてください✨ でま、また次回の投稿で!!

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          発達障害 理学療法士の役割

          こんにちは!!コメさる🐵です! 今日は発達障害に対する理学療法士の役割について 話していきます👂 発達障害のお子さんを持つお母さんにとって、日々の子育てやお子さんの成長について不安や心配がつきものかもしれません😭 そのような中で、理学療法士は運動面からお子さんのサポートを行う専門家としてお役に立つことができます!! 発達障害を持つお子さんの中には、運動機能の発達がゆっくりであったり、体のバランスを取るのが難しい、歩行がぎこちない、手や足の動きが不器用といった特徴が見られ

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          引きこもり対応策: 小さなステップで前進しよう🦶

          こんにちは!!【コメさる🐵】です! 今回は引きこもりに悩んでいる方や、そのサポートを考えている方へ、少しでもお役に立てる情報をお届けします! 引きこもりの状況は個別の問題が多く、一律の解決策は難しいですが、以下のポイントを参考にしてみてください✉️ 1. 共感と理解をもって接する まず第一に、引きこもりの原因や背景を理解し、共感することが大切です。「どうしてこんなことに?」と非難するのではなく、相手の気持ちや状況に寄り添う姿勢が信頼を築きます。話を聞くことで、相手が抱

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          ダウン症の子どもへの運動

          こんにちは、コメさる🐵です! 昨日から9月 今年も残すこと3ヶ月、、 やり残したことないようにいきたいですね✨ 今回は、近年増えているダウン症に対しての運動の目的や効果について話していきます🐒 では、!!! ① 筋力と持久力の向上 ダウン症を持つ子どもたちは、筋力や持久力が弱いことが多いため、これらを強化する運動が大切です! 特に体幹や下肢の筋力を鍛えることで、日常生活の動作がスムーズになり、転倒のリスクも減少します。例:バランスボール.スクワット、踏み台昇降 ②

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          言葉が上手く話せない子どもの対応策

          こんにちは、コメさる🐵です!! 今回は、言葉が上手く話せないお子さまへの対応策についてお話ししたいと思います! 言葉の発達は子どもによって個人差があり、特に発語が遅れると、、、 親としてはとても心配になりますよね😟 でも、焦らずにお子さまのペースを尊重することが大切です!! では、対応策についてお話ししていきます! ポイント① 自分のペースで成長できるように環境を整える 無理に話させようとせず、お子さまの気持ちに寄り添いながら、日常のコミュニケーションを大切にしま

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          他の子と仲良くできない… 親としてできるサポート方法

          こんにちは、【コメさる🐵】です‼︎ お子さんなかなか友達ができず、喧嘩ばかりしていませんか? 子どもが他の子と仲良くできない姿を見ると、親としては心配になりますよね😞 でも、大丈夫です!!!! そんな時こそ、親が少し工夫してサポートすることで、子どもは少しずつ社会性を身につけていきます✨ 今日は、そんなお悩みをお持ちの親御さんに向けて、具体的な対応策をお伝えします✌️ 対応策について ①子どもの気持ちに寄り添う お子さんが友達と上手く付き合えない理由は、実は不安

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          箸が使えない理由とは?

          こんにちは!!「コメさる」です🐵 今日は子ども達が箸を使えない理由と解決策について話していきます🥢 子どもが箸が使えない理由 1.発達段階指 2.筋力手指の器用さの不足 3.指先の感覚の未発達  ↑などがあります。 箸を使えるよう解決策 ①スプーンやフォークを使いながら手先の器用さを養うことが重要🤌 例:指先を使う遊び(ビーズ通しやブロック遊び、折り紙など)、粘土遊び ②矯正箸や練習用の箸を使用して、正しい持ち方を身につけることが大切🥢 大人が子どもにお手本を見せ

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          お母さんのためのメンタルケア3選

          育児や家事に追われて、自分のケアを忘れてしまうお母さんたちへ。 今日は、自分を大切にするためのメンタルケアの方法を3つご紹介します✨ 1. リラックスタイムを作る☕️毎日の忙しい生活の中で、ほんの少しでも 「自分だけの時間」 を作ることが大切です。 お気に入りの本を読む、お茶を飲む、温かいお風呂に浸かるなど、心をリラックスさせる習慣を取り入れましょう。リラックスすることで、気持ちが落ち着き、ストレスが軽減されます。 2. 他の人に頼る🙇子育てや家事の全てを一人で抱え込

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          すぐ噛んでしまう 対応策

          すぐ噛んでしまう子どもへの対応策は、原因を理解し、適切な対処を行うことが重要です! 噛む行動の原因を探りましょう。 1.ストレス 2.フラストレーション 3.言語能力の未発達 4.感覚刺激を求める 【感情を言葉で表現するように促す】 言葉がまだ発達していない場合、噛むことで自分の感情や要求を表現しようとすることがあります。 簡単な言葉やジェスチャーを教え、代替手段を提供することで、噛む行動を減らすことができます。 【適切な感覚刺激を提供する】 噛むことが好きな子どもには

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          「子どもが箸を使うのが難しい理由とは?」成長をサポートするために知っておきたいこと

          子どもが箸を使うのが難しいと感じる理由は、いくつか考えられます! 箸を正しく使うためには、 1.指先の微細な動き 2.手首の柔軟性 3.目と手の協調 これらのスキルは、子どもによって発達のタイミングが異なるため、うまく使えるようになる時期にも個人差があります。 また、子どもは持ち方や力の加減をまだ習得していない場合があります。 ・指の筋力や安定性がない→箸が滑りやすくなったり、食べ物をつかむのが難しい ・集中力や注意力が不足→箸を使う動作が途切れやすくなり、うまく食事

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          話すのが苦手な子どもへの優しいサポート方法

          子どもの中には話すことが苦手な子もいます。 これに対する対応方法は、まず ①「無理に話させないこと」が大切です。 無理に話させようとすると、子どもにとってプレッシャーとなり、逆効果を招くことがあります。 その代わりに、子どもが安心してコミュニケーションを取れる環境を整えることが重要です。 ②「非言語コミュニケーションを活用する」 表情やジェスチャー、絵カードなどを使って、言葉以外の方法で子どもとコミュニケーションを取ることができます。 これにより、子どもは自分の気持

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