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日経が推す各業界キーオピニオンリーダーを中心に、ビジネスパーソンの知見が投稿される場「COMEMO by NIKKEI」。このマガジンでは、数ある投稿の中からCOMEMOスタッフ…
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#コラム

魚離れを食い止めるカンタン調理の「焼けてる干物」 島国ニッポンの未来に残す食文化

こんにちは、電脳コラムニストの村上です。 最近、最後に魚を食べたのはいつでしょうか? 例…

福祉xアートで異彩を世に放つヘラルボニー 相次ぐコラボで「境をまぎらかす」

こんにちは、電脳コラムニストの村上です。 ヘラルボニーという会社をご存知でしょうか。自ら…

北陸新幹線延伸で賑わう福井 カニだけじゃない魅力とは

こんにちは、電脳コラムニストの村上です。 北陸新幹線ができて、より気軽に北陸に出向くこと…

転職前提の新卒採用で進む「脱・配属ガチャ」 ガチャは良いのか悪いのか

こんにちは、電脳コラムニストの村上です。 今の時代、新卒社員は入社まもなく転職サイトに登…

深海という未知のロマン 海洋資源の豊富な日本こそ世界をリードすべきだろう

こんにちは、電脳コラムニストの村上です。 深海と聞いて何を思うでしょうか。私の世代ですと…

美食の国日本を色濃く伝える「ディスティネーション・レストラン」

こんにちは、電脳コラムニストの村上です。 世界一ミシュランの星が多い都市、東京。世界的に…

3人に1人は推しがいる モノより体験が推し活を支える

こんにちは、電脳コラムニストの村上です。 「趣味にお金」を使う大学生がバブル期並の水準に回復したそうです。とはいえ、経済成長が力強いわけではなく仕送りは90年代と比較すると3割減少しています。その分、人手不足により高騰するバイト代が趣味に充てる原資となっているとのことです。 うちにも大学1年生のこどもがいますが、誕生日プレゼントにモノをねだるというよりは、美味しいご飯を食べたりしたいということが多いです。好きなアーティストのライブには積極的に参戦し、思い出としてTシャツな

管理職という罰ゲーム パタハラ被害も33%

こんにちは、電脳コラムニストの村上です。 課長、部長、そしていつかは役員に。昭和の時代の…

〇〇疲れのカウンターとしての「自然界隈」ブーム

こんにちは、電脳コラムニストの村上です。 「タイパ」(タイムパフォーマンス)という言葉が…

人口のピークを過ぎて本格的な減少フェーズへ 近未来の日本社会の姿とは

こんにちは、電脳コラムニストの村上です。 先日発表された人口動態調査によると、日本人は15…

もうすぐ土用の丑の日 うなぎにも広がる代替食

こんにちは、電脳コラムニストの村上です。 定期的に本コラムではうなぎの話題が出ますが、完…

自分の住む街に関心をもつことが、よいまちづくりへの一歩

こんにちは、電脳コラムニストの村上です。 まちづくりと聞いてどう思いますか? 自分にはあ…

経済界からも本気の提言 選択的夫婦別姓に早期の政治的決着はあり得るのか

こんにちは、電脳コラムニストの村上です。 本コラムでも度々取り上げてきた、選択的夫婦別姓…

すぐに役に立たない学びの価値とはなにか

こんにちは、電脳コラムニストの村上です。 わたしのコラムでも幾度となく話題にしている「リスキリング」。技術革新や変化の早い世の中だからこそ、自分のスキルを常に磨いていなければ生き残れない。特に日本社会がジョブ型雇用へと移行する中で、ある種の残酷な事実として認識しておく必要があります。 一方で、実行するのはとても苦労するもので、新しいスキルを身につけるための勉強をコツコツと続けられる人は少ないでしょう。または、短期間頑張れたとしても「リスキリング疲れ」とも言える思いがふと頭