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#コラム

すぐに役に立たない学びの価値とはなにか

こんにちは、電脳コラムニストの村上です。 わたしのコラムでも幾度となく話題にしている「リ…

「おもてなし」は世界の共通語に サービス産業は輸出できるか

こんにちは、電脳コラムニストの村上です。 今日ニュースをチェックしていたら、こんな記事が…

変えられないことで思い悩まない 〜世阿弥で学ぶ人生の指針

こんにちは、電脳コラムニストの村上です。 3月と言えば卒業や異動など、新生活シーズンとも…

なぜ人は焚き火に惹かれるのか オフィスにも広がる炎の力とは

こんにちは、電脳コラムニストの村上です。 焚き火好きですか?昨今のキャンプブームもあり、…

リスキリングのゴールはなにか キャリアを転換する上で重視すべきはソフトスキル

こんにちは、電脳コラムニストの村上です。 本コラムでもずっとおいかけている働き方系のトピ…

文系・理系というバイアスがイノベーションを阻む

こんにちは、電脳コラムニストの村上です。 大学入試も佳境を迎え、今年も多くの受験生が将来…

日本の新興市場復活の鍵は、世界トップ投資家に学ぶ「経営の共通言語」だ

こんにちは、電脳コラムニストの村上です。 日本株が好調です。先週9日の東京株式市場で日経平均株価は、一時3万7000円を上回りました。これは1990年2月19日以来約34年ぶりの水準で、バブル崩壊後の高値を連日でつけたことになります。 この流れを受けて新たに日本市場に参入した海外勢を中心に、買いが買いを呼ぶ展開が続きます。海外勢は1月に現物株を2兆693億円買い越しました。月間の買越額としては記録のある1982年以降で7番目の大きさ(東京証券取引所)です。今後の動きはわか

好きを仕事にすることは 「好き」の解像度を高めること

こんにちは、電脳コラムニストの村上です。 突然ですが、みなさんはいまの仕事が好きですか?…

持続的なインバウンドのために 日本版「グランドツアー」を

こんにちは、電脳コラムニストの村上です。 インバウンド(訪日外国人)の宿泊需要が急回復し…

乱立する〇〇バレー。集積するのはスタートアップだけでよいのか

こんにちは、電脳コラムニストの村上です。 東京都内の再開発が続々と進んでいます。主要なタ…

2025年問題を知ってますか? ビジネスケアラーへの支援は喫緊の課題だ

こんにちは、電脳コラムニストの村上です。 「2025年問題」をご存知でしょうか? いわゆるベ…

「ジグソーパズル化する世界」 BCGが読む2024年の経営の論点とは

こんにちは、電脳コラムニストの村上です。 いよいよ2023年も終わりに近づきました。明日が仕…

号令かかれど進まぬリスキリング キャリア自律の難路にどう向き合うか

こんにちは、電脳コラムニストの村上です。 街の喧騒を感じつつある昨今、いよいよ年末感が出…

スマホの次はなにか? 機械と身体の融合と拡張の可能性

こんにちは、電脳コラムニストの村上です。 わたしのキャリアのほとんどはモバイル・インターネットに関わるものです。iモードが始まる前の1998年ごろからその技術にのめり込み、その中では携帯キャリアを2回立ち上げる機会(ボーダフォンジャパンからソフトバンクモバイル、そしてワイモバイル)にも恵まれました。 遡ること四半世紀前、アメリカでスタートしたばかりの元祖モバイル・インターネットに触れました。モノクロテキスト3行しか表示できないけど手に余るほどのバカでかいサイズの携帯電話で