日本の新興市場復活の鍵は、世界トップ投資家に学ぶ「経営の共通言語」だ
こんにちは、電脳コラムニストの村上です。
日本株が好調です。先週9日の東京株式市場で日経平均株価は、一時3万7000円を上回りました。これは1990年2月19日以来約34年ぶりの水準で、バブル崩壊後の高値を連日でつけたことになります。
この流れを受けて新たに日本市場に参入した海外勢を中心に、買いが買いを呼ぶ展開が続きます。海外勢は1月に現物株を2兆693億円買い越しました。月間の買越額としては記録のある1982年以降で7番目の大きさ(東京証券取引所)です。今後の動きはわか