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COMEMO PICK

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日経が推す各業界キーオピニオンリーダーを中心に、ビジネスパーソンの知見が投稿される場「COMEMO by NIKKEI」。このマガジンでは、数ある投稿の中からCOMEMOスタッフ… もっと読む
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#マーケティング

ドーミインの何が顧客を幸福にしているのか?ウェルビーイング因子と顧客体験の関係性

日経クロストレンドの連載:新指標「顧客幸福度」ランキング2024 この中で、ドーミインがビジ…

黒澤 友貴
2週間前
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なぜ大企業の新規事業プログラムはうまくいきにくいのか。パワポで説明します。

大企業には優秀な社員が多い。 それ故に今の仕事では物足りず、能力を持て余している社員も多…

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ビジネスセミナーで他人のフレームワークを撮影する行為について考えること。

スマホで夏の花火を撮影する度に思う。 「見返すことはないだろうな」 でもつい、撮影してし…

小島 雄一郎
3週間前
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世界のファンにどう届けるか?好業績の日本のアニメ企業&ビジネスの現在

アニメ・漫画などのエンタメビジネスをアップデートするスタートアップ、株式会社MintoのCEOの…

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Z世代にアナログレコードブーム到来。デジタルネイティブに刺さる「不便益の法則」と…

今、トレンドに敏感なZ世代を中心にアナログレコードの人気が高まっています。 こちらの記事…

転職先の上司と、転職元の上司で「私の引き渡し会」をやった話。

「会わせたい人がいるんです」 電通の上司にそう伝えたのは、およそ半年前のこと。 その3ヶ…

小島 雄一郎
1か月前
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マーケティング発想で公共トイレを捉え直す

日本が世界に誇れるものは何か? 最近に海外に行く機会が増えてきて、考えることが増えてきた問いです。 日本の公共トイレは世界一では?日本には多くの誇れるものがありますが、これは間違いないと感じているのが「公共トイレ」です。 無料で、綺麗で、しかも建築までこだわっている公共トイレがあるなんて、おそらく日本だけではないでしょうか。 パリを訪れた時は、とにかくトイレの数が少なくて、やっとたどり着いた百貨店のトイレは有料で…とどれだけ日本が恵まれているかを身体で理解してきました

TikTokが信頼される理由は「ノイズの少なさ」。いま、Z世代が情報収集に利用するTikTo…

僕と私と株式会社では、2024年1月〜2月にかけて全国1,154人のZ世代を対象に「Z世代×TikTok」…

欧州の「修理する権利」から考えるブランド体験づくりの変化

EUの「修理する権利」の法改正は、ブランド体験設計に大きく関わってくる変化だと考えています…

黒澤 友貴
1か月前
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8回の転職を通じて分かったこと、思い知ったこと

今回のCOMEMOのお題はこちら。 あまり人に自慢できることはないが、転職経験であれば人後に落…

短尺配信アプリ「BUMP」が流行!タイパ重視のZ世代は、3分間のドラマに魅了される

「トイレに並ぶ1分間、電車移動中の3分間、友達を待つ5分間ー。」 そんな隙間時間でドラマの…

欧州で感じたブランドコミュニケーションの変化

欧州(アムステルダム、コペンハーゲン、パリ、ブリュッセル)を回りながらヨーロッパのブラン…

黒澤 友貴
2か月前
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1年がかりでMOpsなチームに変わったので、やったこと・気付いたことを書く

今年40歳を迎える筆者が対外的にどう見えているのか、たまにキャリアに関する相談を頂きます。…

松本健太郎
2か月前
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ドン・キホーテが提供する「出会い」と「コミュニケーション」とは?激安の殿堂が、Z世代から愛される秘訣を探ってみた

誰もが一度は買い物をしたことがあるであろう“激安の殿堂”ドン・キホーテが最近、各地に10代後半〜20代のZ世代と、10代前半のα世代をメインターゲットにした新業態の店舗をオープンしているそう。 その名も「キラキラドンキ」。食品とコスメを中心に取り扱い、白やパステルカラーを基調にした店舗を路面店だけではなくショッピングモールの中にもオープンしています。 そこで今回はZ世代目線で見た、ドン・キホーテがZ世代にとって絶好の買い物先となっている理由と、マーケティングの強さについて