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COMEMO PICK

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日経が推す各業界キーオピニオンリーダーを中心に、ビジネスパーソンの知見が投稿される場「COMEMO by NIKKEI」。このマガジンでは、数ある投稿の中からCOMEMOスタッフ…
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#マーケティング

マーケター必見。パリ・オリンピックのワールドワイドパートナーの動画広告は、学びが…

パリ・オリンピックは試合が主役だが、マーケティング戦略に学びが多いみなさん、パリ・オリ…

ファーウェイは、なぜ米国の制裁を受けながらも成長できているのか?

ファーウェイの売上、利益推移を確認すると、 え、こんなに早く回復しているの? そもそも、過…

黒澤 友貴
1か月前
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いま、ビジネスパーソンがLinkedInを選ぶべき理由

LinkedInの国内のユーザー増が加速しています。新規で投稿する人が増えていますし、「いいね」…

恋愛したい相手と結婚するのか。結婚したい相手と恋愛するのか。

こんな話を聞いた。 婚活サービスに登録していた30代の女性。 結婚相手に求める条件がとにか…

小島 雄一郎
1か月前
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海外事例から学ぶ!コミュニティマーケティングの5つの成功事例と重要ポイント

日頃からコミュニティ醸成やコミュニティマーケティングに関する情報にアンテナを張っています…

コンセプトを押し出すと消費期限が早まる。

電通時代の同僚が本を出した。 テーマは「コンセプト」について。 誰もが知っている言葉だけ…

小島 雄一郎
1か月前
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無印良品の生みの親、堤清二さんから学ぶ市場と文化のつくり方

最近読んで面白かった本が、「セゾン 堤清二が見た未来」です。 ・新しい市場・文化をつくるとは何か? ・マーケティングの仕事における文化との向き合い方とは何か? といったことを考えながら読んでいました。 堤清二さんって何者?堤清二さんは、セゾングループの代表として1980年代から2000年代前半にかけて、日本の経済・文化の基盤を築いた人。 実業家でありながら、小説家・詩人としての活動もしていて、 ・経済成長 ・文化的な成熟 のバランスを如何に保つかを考え抜いていた人です。

この17年間で電通の内勤に起こっていたこと(私見)。

営業職を3年間。その他の職種を14年間。 合計17年間、広告会社の電通で働いて、昨年12月からは…

小島 雄一郎
1か月前
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日本経済新聞社、2024年上期の日経MJヒット商品番付に学び、「ヒット」の定義の変化

2024年上期のヒット商品番付が発表されましたよ!多くの人に商品やサービスを提供しているマ…

オリオンビールに学ぶプロモーションイベントの極意:没入感が高めるブランドエンゲー…

先日、オリオンビールが主催の「秒で沖縄に行けるバー by Orion」というイベントに参加しまし…

「BeReal」はなぜウケた?Z世代に人気のアプリから考える、“使われるSNS”の特徴

「あ、BeRealきた!」 「BeReal撮ろうよ」 最近、Z世代の間では「BeReal」という言葉が合言葉…

「これが得意」だと思えることも、他者から見てイマイチであれば苦手と同じである、と…

今回のCOMEMOのお題はこちら。 筆者は新卒で入った会社で6年、その次の会社で3年仕事をした。…

電話が苦手な理由をプレゼンさせてください。

大概のことはパワーポイントで解決する。 そんなプロフィールでX(Twitter)をやっている。 …

小島 雄一郎
2か月前
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東北の伝統工芸「こけし」の価値をマーケティング視点で考えてみる

最近は、こけしの価値に注目しています。 みなさん「こけし」にどのようなイメージをお持ちですか? 自分は、 祖父母の家にあった置き物… のようなイメージでした。 そこまで良いイメージがあったわけではない「こけし」だったのですが、 こけしの名産地である福島県の土湯温泉でプロジェクトに関わっている中で 「こけしの価値はもっと高められるのでは?」 と感じるようになりました。 新・ラグジュアリー視点で捉えるこけしこれから求められるブランドとは何か?を考える上で参考にしているの