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日経が推す各業界キーオピニオンリーダーを中心に、ビジネスパーソンの知見が投稿される場「COMEMO by NIKKEI」。このマガジンでは、数ある投稿の中からCOMEMOスタッフ… もっと読む
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#テクノロジー

なぜみんな同じ顔をしているだろうか?—浦島太郎ニッポン(中)

韓国は美容整形大国。 韓国の女優って、みんな、顔が似ていると思いませんか?整形している人…

勝てる戦略の作り方—浦島太郎ニッポン (上)

狐の嫁入りを観た。桜が舞う京都の大谷祖廟前から高台寺まで、狐のお面をかぶった白無垢の花嫁…

インバウンドの本当の意味―みんな一緒から、みんないろいろ時代に(上)

30万円のフランス料理、10万円のお寿司、1万円の海鮮丼があらわれる。それでも「安くて美味し…

会社員という「職業」が消えるー(続)テレワークが戻るのは「元ワーク」か?

テレワークをやめて会社に戻れというが、その戻ろうとするワークスタイルは、60年続けてきた…

国際女性デーに考える、ダイバーシティとテクノロジー(メタバース/AI)の可能性

お疲れ様です。メタバースクリエイターズ若宮です。 今日は国際女性デーですね。 (昨年の国…

テレワークが戻るのは元ワークか?

出社スタイルに戻す企業が増えている。テレワークが元ワークに戻ろうとしているのか?戻るのは…

右と左が反転するー鏡のなかのあなたの本

「売れない、企画が通らない。手直しをしてください」と相談され、企業のお客さま向け提案書や企画書をみることが多い。しかし、こりゃあかんというモノが多い。なにが言いたいのか分からないモノは論外として、論点がないモノや構造化されていないモノやストーリーがないモノが多いが、それよりも根本的に提案書・企画が通らない「ノックアウトファクター」(それひとつで終わってしまう決定的不可能な要因)が存在している お客さまを観ていない 自分しか見ていない そんな提案書や企画書が多い。だから売れ

世界一の美食都市サンセバスチャンに学ぶースペインで日本を感じる(中)

街は生き物である。街は、変わる。その街がそこに存在している風土、立地性という必然性がある…

外国人マネーが飛んでいる。そのあと、どうなる、どうする?

マネーが飛びかっている。日経平均株価はいよいよ史上最高値に迫るが、実態実感なき高株価だと…

酢が入っていない寿司―スペインで日本を感じる(上)

表面的には、コロナ禍はなくなっていた。しかし見えないコロナ禍影響・変化が濃厚に刻まれてい…

また、東京一極集中に戻っている―まるでコロナ禍がなかったように(下)

まるでコロナ禍がなかったように。コロナ5類以降に伴い、東京圏が転入超過に戻り、「東京一極…

あなたは、もう主役ではない

日本は高齢者人口が多いから高齢社会と言われるが、高齢社会の課題はそこだけではない。真の日…

リセットボタンを押すのは、あなた。

既視感を覚える。その避難所の風景は28年前の1995年1月の阪神・淡路大震災の避難所を、12年前…

ショックドクトリンには気をつけて

「天災は忘れた頃にやってくる」とよく言われるが、令和6年1月1日の 日本を、能登半島地震が襲った。大阪でこの地震に遭遇したが、27年前の阪神・淡路大震災以来の大きな揺れを感じた。2日3日が経過しても、能登では余震がつづいている。震度1以上が1日から4日16時段階で600回を超えている。地殻変動、各地で液状化。凄まじい。12年前に、同じく余震がつづく東日本大震災を東京で過ごした日々を思い出す ショックドクトリンという言葉がある。社会に壊滅的な惨事がおこり、人々がショック状態