マガジンのカバー画像

COMEMO PICK

5,045
日経が推す各業界キーオピニオンリーダーを中心に、ビジネスパーソンの知見が投稿される場「COMEMO by NIKKEI」。このマガジンでは、数ある投稿の中からCOMEMOスタッフ…
運営しているクリエイター

#テレワーク

事業場外みなしと裁量労働制の在り方をどう整理するか

先日、以下の記事のとおり事業場外みなし労働時間制の適用に関する最高裁の判断が下されました…

会社員という「職業」が消えるー(続)テレワークが戻るのは「元ワーク」か?

テレワークをやめて会社に戻れというが、その戻ろうとするワークスタイルは、60年続けてきた…

テレワークが戻るのは元ワークか?

出社スタイルに戻す企業が増えている。テレワークが元ワークに戻ろうとしているのか?戻るのは…

みんな、同じでええんか?ーどないなってねん(中)

師走の夜は、どこにいっても、イルミネーション。街路や施設や名所旧跡や公園に、イルミネーシ…

戦後最大の変化がはっきりと見えてきたー関係性が変わる

仕事は会社でするものではなくなるー会社のカタチがどんどん変わりつつある。会社に行って働く…

”テレワーク”は推進するが”事業場外みなし”そのものには消極的な厚労行政のジレン…

リモート勤務などの柔軟な働き方を認める企業の方が、出社型企業よりも業績の伸びが4倍である…

生成AIで日本は強くなるのか?ー日本の方法論「物真似」はどこに行った①

インターネット以上の社会影響があるのでは?ーチャットGPTなど生成AIの話題でもちきり。その現在の実力は、2桁の計算はできても3桁以上の計算はまだ苦手だとか、存在しない大学をさもあるように説明してしまうレベルではあるが、今後AIの学習能力が進めば、仕事の生産性をあげたり社会での活用シーンは増えるだろう。しかしこの生成AIだけで、日本は果たして強くなれるのだろうか? 1. 順番を変えてしまった日本 日本は、日本が日本であった方法論を捨てたのではないか? かつて日本は海外の

日本企業の生産性が低いもうひとつの理由―シンクロニシティ(共時性)(中)

こんなコマーシャルを観た。アウトドアウエアの女性が登山するなか、パソコンを開き、仕事をす…

日本のテレワークの本当の課題—シンクロニシティがない(上)

コロナ禍が3年経って、5類に引き下げられた。いろいろなことが、元に戻ろうとしている。テレワ…

ハイブリッドというカタチへ—よく分からない時代(最終回)

チャットGPTは、赤ちゃん。まだまだ未完成。いっぱい栄養を与えてあげたら、すくすく育つ。あ…

コロナ禍の真実(下)

先週までイタリアのシチリア島にいた。経由地のドバイ空港もそうだったが、そこでマスクをして…

「あなた、いらない」と言われないため

「ロールモデルを提示することが必要だ」という声をビジネス現場でよく聴く。これからどうする…

もう誰にも拘束されない―テレワーク革命の本質

会社で、現在、なにが起こっているのか。テレワークがなくなったら、この会社をどうしようかな…

変われない日本―もう元のとおりでない

彼女が同期のトップで部長になった。ええなぁ。上の覚えがよかったからな。彼は花形組織の課長に抜擢された。若いのにすごいなあ。どうやったらそんなに出世できるんやろか?あの人は本社から飛ばされた。やっぱりな、あれだけ上司に正論を言ってたらなぁ、そうなるわ。可哀そうやだけど 1.誰があなたを評価するのか? 組織のなかの評価に、あなたは納得していますか?あなたの評価は、同期や組織のなかで決められたもの。しかしあなたの評価は、身近にいる人たちの目線のなかでのパフォーマンスで決められた