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COMEMO PICK

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日経が推す各業界キーオピニオンリーダーを中心に、ビジネスパーソンの知見が投稿される場「COMEMO by NIKKEI」。このマガジンでは、数ある投稿の中からCOMEMOスタッフ…
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#COMEMO

中途半端で何者でもないあなたが何でも屋である可能性の話

先日、Facebookで「肩書き迷子いらっしゃい」というイベントをやったら誰か来るかしらというよ…

"Let's work it out on the remix"

ラップ界ではメンズたちのビーフが盛り上がっている一方、女性アーティストたちの「和解」がポ…

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AIは友達じゃない

今日テック界隈で議論を巻き起こしているのはこの99ドルの首かけ型の「AI友達」、その名も「fr…

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コミュニティに関わる"すべてのもの"のために:この時代の「会社」のあり方

会社はいったい誰のものなのでしょうか? 日経COMEMOのテーマ企画として、この問いかけがされ…

クリエーターの中年の危機は「体験の枯渇」

私はいわゆる中年です。マーケターや新規事業担当として会社勤めをする傍ら、書籍や記事を書く…

Daisuke Inoue
12日前
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日経電子版で「春日井製菓」と検索すると2件しかヒットしない。 でも、SNSで #おかし…

このnoteは、夏な気分なので、こちらを再生ポチして聞きながらどうぞ。 一般的に流通小売業に…

健康診断で感じた看護師さんの仕事への感謝

先日、FIRE後初、3年ぶりの健康診断に行ってきました。 会社員の間は毎年強制的に健康診断を受けていましたが、やはり退職してしまうとめんどくさいので、病院からは足が遠のくものです。 さて今日は、この健康診断を通じて感じたことを述べようと思います。 1.病院のいくまでの気持ち恥ずかしながら今日の日を迎えるまで、正直「健康診断なんてめんどくさいなあ」という気持ちでいっぱいでした。 事前予約から始まって、 ・前の日はゴハン食べられないし ・朝も早起きしないといけないし ・色

これから会社は社員に残ってもらうのに必死になるだろう。

 「働かないおじさん」とか「逃げ切り世代」とか、シニア社員を揶揄する言葉が飛び交うように…

河瀬大作
3週間前
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「シェフではなくシュフ」平野レミに見る仕事の本質

土曜の昼下がり、NHKの再放送で以下の番組をたまたま昼食とりながらみていたが、とてもいい番…

イノベーションのための、「respectfulness」のすゝめ

こんにちは、メタバースクリエイターズ若宮です。 今日はこれからの(特に起業家の)資質・ス…

恋愛したい相手と結婚するのか。結婚したい相手と恋愛するのか。

こんな話を聞いた。 婚活サービスに登録していた30代の女性。 結婚相手に求める条件がとにか…

小島 雄一郎
1か月前
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「三方よし」は永遠に? #会社は誰のもの

先日、滋賀県・大津にて、「コマースサミット」というマーケティング系合宿型イベントに参加し…

「投票」について思うこと。

お疲れ様です、メタバースクリエイターズ若宮です。 先週都知事選とかもありましたが、今日は…

夢は永遠に叶わない方が幸せ

夢を失った喪失感は新たな夢をくじく何か大きなイベントに向かって必死の努力を続けた人が、それが終わった後、燃え尽きたように気力を失ってしまうことがあります。 「バーンアウト」と言われるこの状態は、アスリートやアーティストの話がたまにニュースを賑わせますが、お子さんや学生さんを含め誰にでも起こりうることです。 このバーンアウトは、夢が破れることと夢が叶うこと、そのどちらもが引きがねになると言われます。私は夢が「破れた」方でこのバーンアウトを経験したことがあります。 人間、年