マガジンのカバー画像

COMEMO PICK

4,839
日経が推す各業界キーオピニオンリーダーを中心に、ビジネスパーソンの知見が投稿される場「COMEMO by NIKKEI」。このマガジンでは、数ある投稿の中からCOMEMOスタッフ… もっと読む
運営しているクリエイター

#COMEMO

#苦手な仕事克服のコツ は?日経電子版が皆さんの意見募集します

お題は「#苦手な仕事克服のコツ」スタッフの橋本です。 4月~5月のお題企画、テーマは「#苦…

10

「普通に考えたら」って言うのはマジョリティハラスメントだよ、って話。

「多様性を認めよう」 というセリフが嫌いだ。 別に認めなくていい。ただ「そこにある」とい…

72

「集中か分散か、それが問題だ」 どんな時にどう使い分ける?

お疲れ様です。メタバースクリエイターズ若宮です。 今日は「集中か?分散か?」というテーマ…

なぜ大企業の新規事業プログラムはうまくいきにくいのか。パワポで説明します。

大企業には優秀な社員が多い。 それ故に今の仕事では物足りず、能力を持て余している社員も多…

156

仕事の3コツは「まず始める」「壁打ち」「実際にやってみる」

今回のCOMEMOお題はこちら。 このお題は3月19日に発表された。本日は4月6日なので、筆者は18…

ドラえもんの新作映画に学ぶ。決められた枠をどう捉え、新しいものを生み出すか。

「あんた20年後は、ドラえもんとクレヨンしんちゃんの映画だけ、ほぼ毎年見るよ」とミニシアタ…

ビジネスセミナーで他人のフレームワークを撮影する行為について考えること。

スマホで夏の花火を撮影する度に思う。 「見返すことはないだろうな」 でもつい、撮影してしまう。 正確に言えば「一瞬しかない綺麗な光景を撮らなきゃ」という衝動が、発動してしまう。 ただ、綺麗な花火の光景が見たければ、そんな写真素材はどこにでも転がっている。正直、自分で撮影することに意味はない。 そう。スマホで花火の写真を撮ることに意味はない。 この類の「意味のなさ」は何かに似ている。 それがビジネスセミナーにおいて、投影されたフレームワークをスマホで撮影する行為だ

「楽しさ」で始め、「正しさ」で豊かに:新しい行動原理の考察

人は「正しさ」ではなく「楽しさ」で動く。 先日参加した"これからの地域経済をつくるための…

早く辞めたい若者、働き続けたい高齢者

昨今、FIRE(Financial Independence, Retire Early)という言葉が流行っている。一般的には「…

「攻撃的」でも「受け身」でもない「アサーティブ」なコミュニケーションとは?

丁寧な言葉遣いでも攻撃の意図があれば攻撃的金曜日の22時。会食を終えて新橋駅で電車を待って…

Daisuke Inoue
1か月前
91

転職先の上司と、転職元の上司で「私の引き渡し会」をやった話。

「会わせたい人がいるんです」 電通の上司にそう伝えたのは、およそ半年前のこと。 その3ヶ…

小島 雄一郎
1か月前
139

多様性を腹から理解した、怒り散らす父との思い出

「アーティストマネージメントを仕事にして生きていくのかしら」と、直感的に思ったのが社会人…

起業家の成長を下支えする力

シード投資をしていると多くの起業家に会い、多くの起業家の事業に関わります。その中で、成…

経営者になって、小説を読むようになった。その理由を紐解いてみる。

電通を辞めて3ヶ月が経過した。 酒屋の経営と個人事業主。 2足の草鞋で仕事をしている。 電通から継続する仕事は減らしたが、それでも図にするとこんな感じ。 仕事の総量は圧倒的に増えている。 これが成立しているのは「従業員」ではなくなったから。2足の草鞋の両方が「経営者」だからだ。(規模は違うが) 経営者に休みはない。 正確に言えば「決められた時間」がない。もちろん、22時以降も働ける。 働く時間も休む時間も、自分で決めるのが経営者。 自由と責任がセットになって、2