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日経が推す各業界キーオピニオンリーダーを中心に、ビジネスパーソンの知見が投稿される場「COMEMO by NIKKEI」。このマガジンでは、数ある投稿の中からCOMEMOスタッフ…
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#AI

AIは友達じゃない

今日テック界隈で議論を巻き起こしているのはこの99ドルの首かけ型の「AI友達」、その名も「fr…

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あなたには、なにが見えていますか?

いろいろなことがおこる。今までならば、あり得なかった重大な問題がおこる。それも、頻発にお…

資産運用スキルのレベルが、キャリア選択の幅を大きく変えてしまう時代に

高卒の求人が増えているという。 背景には、人手不足も手伝って、高卒に対する企業の採用意欲…

AI時代を生きるために必要な心構え

みなさんこんにちは、澤です。 前回の記事も、とてもたくさんの方に読んでいただいてうれしい…

madoka_sawa
2か月前
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スマホは、本当に私たちの消費活動に変化を与えた。私達マーケターは?

デジタル社会の消費者像シリーズは、マーケティング担当者の頭の整理に良い日本経済新聞の「…

生成AI:便利さの裏側にあるリスク

生成AIの進歩は日進月歩だ。インターネットの登場に匹敵する技術革新と言われるが、その長期的…

「生成AI最適化」がネット広告の次の主戦場だ

1990年代、インターネットが社会に普及しはじめたころの「ネットの玄関口」はヤフーなどのポータルサイトでした。そのころは検索エンジンの性能も低かったため、さまざまなウェブサイトが「科学」「社会」「芸能」「スポーツ」などのジャンル別に書棚のように収められているヤフーのディレクトリから、目的とするサイトを探して訪問していたのです。 これを変えたのは、高性能なグーグルの検索エンジン。2000年代に入ると検索エンジンが「ネットの玄関口」になり、ポータルサイトから目的地を探すのではな

ショックドクトリンには気をつけて

「天災は忘れた頃にやってくる」とよく言われるが、令和6年1月1日の 日本を、能登半島地震…

AIに仕事を奪われるのではなく、AIを超える仕事を目指そう

Web Summitに参加してきました。 2023年11月に、ポルトガル、リスボンで開催されたWeb Summit…

生成AI時代を生き残る学びと仕事法とは

本物の紅葉はどっち?本物の紅葉とテーブルに映り込む紅葉のどっちが本物?京都嵐山の祐斎亭で…

生成AIが当たり前になる世界

日経フォーラム「世界経営者会議」で「生成AI、日本に勝機は?」と銘打ったパネル(パネリスト…

生成AIがブランド体験に与える影響の考え方について

生成AIがビジネスにどのような影響を与えるかを考える上で重要な記事が日経新聞に出ていました…

黒澤 友貴
10か月前
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AIの台頭と「仕事の奪われる」誤解

近年、AI(人工知能)の進化が特に目覚ましく、Chat GPTのような生成AIは、我々のライフスタイ…

テクノ新世の時代に人工知能と共存するための人間知性の鍛え方〜#瀧本宿題を終えて〜

 昨日、2023年6月30日、人生初めての本を出版しました。  この本は不思議な本です。  自分の唯一の仕事道具である脳が、これまでどのように進化してきて、どのように働かせれば良いのか、興味関心の赴くままに、様々な本から独学で学んできたものを自分なりに、強引に1つの六角形のフレームワークに整理したものです。 脳の進化の研究は、遺跡や遺骨や文献が残っている人類学とは異なり、ソフトウェア考古学とも呼ばれ、極めて立証の難しい分野です。私達の先祖が、どのような意識を持ちどのよう