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COMEMO PICK

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日経が推す各業界キーオピニオンリーダーを中心に、ビジネスパーソンの知見が投稿される場「COMEMO by NIKKEI」。このマガジンでは、数ある投稿の中からCOMEMOスタッフ…
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#日経新聞

「昔は苦手だった」を得意とするビジネスリーダーは多い

「苦手な仕事」を強みにした人は多い 日経COMEMOの企画にて、「#苦手な仕事克服のコツ」とい…

日本のドラマで「歩道橋」と「横断歩道」が多用されるわけ。

2年ほど前、次のような記事を書いたことがあります。日本のドラマでは「あえて言わない」が鍵…

テーマは【#新しいことの習慣化 】 日経電子版が皆さんの意見募集します

スタッフの橋本です。2023年12月~2024年1月のお題企画、テーマは「習慣化のコツ」です! 新…

日経COMEMO公式
7か月前
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ニュースと SNS の補完法…「エキスパート」の「リスト」

コロナウクライナパレスチナ・・・ややこしい問題が噴出するごとネットに飛び交う情報たちを、…

日経新聞の記者がラグジュアリーの記事を書き始めた ー その変化の背景は?

今年のはじめ、日経新聞にラグジュアリー関連の記事が目につくようになったと書きました。昨秋…

リスキリングで人手不足解消は、キャリアの観点からはお勧めしない

リスキリングは必要なのか? 政府主導で「リスキリングによる能力向上支援」が推進されている…

「世界最低水準な日本の男女平等指数」と「無理のない改革」の結果にある未来とは?

過去最低を更新した日本の「ジェンダー・ギャップ指数」 今年も世界経済フォーラム(WEF)が、男女平等がどれだけ実現できているかを数値で評価する「ジェンダー・ギャップ指数」が発表された。調査対象国は146ヶ国で、「経済」「教育」「健康」「政治」の4分野で男女平等の現状を指数化している。 日本は、毎年、「ジェンダー・ギャップ指数」で厳しい評価が下されている。主要7か国はおろか、調査対象国の中でも最底辺が定位置となっている。そして、この残念な結果は好ましくないほうで更新されるこ

イノベーションのジレンマならぬ、問題解決のジレンマ

問題解決につながらない問題解決がなぜ採択されるのか? 行政や大企業がメディアで打ち出す施…

なぜ東京のスタートアップ経営者が、地方の子どもたちとの対話に取り組むのか

ゴールデンウィークに、岩手県の学校3校にて講演をしてきましたコミューン代表の高田と申しま…

生活を維持するために必要な労働力が確保できない問題にどう向き合うべきか

深刻化が進む地方の人手不足 少子高齢化で労働人口が減少する中、労働力の需給ギャップから人…

大谷翔平選手の道—よくよく分からない時代の生き方(2)

日経新聞の朝刊を読むことから私の一日が始まる。新聞の一面から最終面へと全頁すべての記事を…

他人の生き方に学ぶことは多いー気候変動の活動に関わる平田仁子さん

東京でサラリーマンをやっていた頃、人へのアプローチをがらりと変えたことがあります。今も、…

週休3日に舵を切る欧州、日本は?

民間企業でも好印象な週休3日制 欧州では、近年、週4日勤務(週休3日)という新しい働き方に…

小売業の生産性向上を日本の消費者は受け入れられるのか?

現場の強さと労働生産性のジレンマ 海外と日本の違いで大きく驚かされるのは、小売業における日本のサービス品質の高さだ。店舗の清潔さや品ぞろえの良さはもちろんのこと、店員の接客態度も海外の小売業と比べると大きな差がある。海外でも高価格帯の店舗に入るとサービス品質は良くなるが、日常使いするような店舗でサービスの質は求めるものではないと感じさせられる。昨年の東京五輪でも、コンビニの質の高さが世界各国からやってきたジャーナリストを喜ばせた。 日本の小売業の優れたサービス品質は世界に