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COMEMO PICK

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日経が推す各業界キーオピニオンリーダーを中心に、ビジネスパーソンの知見が投稿される場「COMEMO by NIKKEI」。このマガジンでは、数ある投稿の中からCOMEMOスタッフ… もっと読む
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#働き方

「個」の先にこそ「全体」がある理由

やっと春めいてきましたね!新しい季節、さまざまな出会いやチャンスの中で人の可能性が芽吹い…

会社員という「職業」が消えるー(続)テレワークが戻るのは「元ワーク」か?

テレワークをやめて会社に戻れというが、その戻ろうとするワークスタイルは、60年続けてきた…

動機の言語化2 なぜ、今の仕事をしているのか?

先月「動機の言語化」について書きました。自分は、なぜ、今の仕事をしているのか。かつて、多…

【後編】これからの教育のために、「社会との結び目」を増やす3つの方法

お疲れ様です。uni'que若宮です。 今日は昨日の前編につづいて、教育と「社会との結び目」に…

複数の「出口」を持つ重要性 : 映画「サラリーマン」に学ぶ大切なこと

「サラリーマン」と聞くとどのようなイメージを持ちますか? 先日、渋谷ジェンダー映画祭に登…

自己表現を見直そう!多様性は「受け入れる」から「さらけ出す」へ

最近なぜだか「自己表現」という言葉がものすごーく気になります。わたし自身、子育ても仕事も…

「多様な働き方」を進めているのに、働き方改革で残業が「一律禁止」になるモヤモヤについて。

11月末で、つまり今日で、17年間勤めた電通を退社する。 その日にこんなテーマで日経COMEMOを書くのはどうなんだろう、と思いながら締切日でもあるので筆を取った(noteを立ち上げた)。 明日からは社外取締役とフリーランスになるので、雇用されるキャリアは一旦これで終わり。 誰も管理してくれない、誰も守ってくれないキャリアに変わる。 逆の言い方をすれば、誰にも管理されないし、むしろ誰かを守る側のキャリアに変わる。 始業終業の報告をする義務がなくなり、残業申請する義務が

美徳・美談に気をつけよう 〜宝塚問題で改めて思うこと

お疲れ様です。メタバースクリエイターズ若宮です。 今日は「美徳・美談に気をつけよう」とい…

うっかり老害になるところだった話。

コロナ禍を含んだ子どもの小学校生活6年間、ザ・運動会弁当をつくったのは結局1回だった。 (…

自分の人生を歩むために必要なこと

2年前、僕は朝から夜中までずっとパソコンにはりついて仕事ばかりしていた。 土日も頭から仕…

「働きやすさ」はチームとしての強さに繋がるのか

進む働き方の多様化 日本経済新聞の記事にもあるように、ここ50年で日本企業での働き方はめ…

従業員の複業をどう受け止め、応援するのか

日経COMEMOのKOLをしております、大林です。60,000名以上が実名顔写真付きで登録する複業マッ…

「スルー力」は「聴く」ためにこそ大事かもしれない、という話

お疲れさまです。メタバースクリエイターズ若宮です。 (メタバースクリエイターズはメタバす…

ライフorワーク? 「ライフワーク」について考える

お疲れ様です。メタバースクリエイターズ若宮です。 今日は「ライフワーク」について書いてみたいと思います。 「ライフかワークか?」という問いライフワークについて書いてみようと思ったのは、ちょっと前にVoicyで「ライフかワークか?」というトークテーマがあり配信したのがきっかけです。 「ライフ」と「ワーク」、日本語に訳せば「生活」と「仕事」ですが、二者の関係は時代とともに変わってきています。 昭和の時代、日本は高度経済成長期を経験し、僕らが小学生だった頃にも「仕事人間」とい