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日経が推す各業界キーオピニオンリーダーを中心に、ビジネスパーソンの知見が投稿される場「COMEMO by NIKKEI」。このマガジンでは、数ある投稿の中からCOMEMOスタッフ…
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#スタートアップ

SaaSの立ち上げを「未経験の新卒」に任せたら、たった1年で事業が爆伸びした話

昨年リリースしたSaaSが、いまめちゃめちゃ伸びています。 領域としては、建設業界に特化した…

シリーズAで3人の子どもが生まれたCEOは、シリーズBに進みます

こんにちは、「良い景気を作ろう。」ログラスの布川です。 なんと本記事が1年ぶりの記事とな…

スタートアップに流れる時間を最速にする4つの重要ポイント

こんにちは。 リデザインワーク代表の林です。 スタートアップを経営している中で、成長の速…

フルリモートワークを条件にした転職も採用も難しい

2024年も折り返しになりました。このnoteでもリモートワーク、特にフルリモートワークについて…

「長期インターンシップ」化する令和就活、1年生講義の現場から('24法政ライフキャリ…

法政キャリアデザイン学部の大教室講義では、4月から豪華ゲストさんたちが「おもしろい話を受…

働いて稼ぐ(だけ)の時代の終焉〜起業にしか経済的価値と社会的価値の両立する働き方…

やや旧聞に属するが、静岡県の川勝(元)知事が 職業差別的な発言をしたということで問題にな…

リクルート創業期の組織論がとてもおもしろいので、実践してみた結果

プレックスは先日、メンバーの数が300名を超えました。実はこの1年ほどで、200名近くの人が新しく仲間になってくれたんです。 「そんなに一気に採用したら、組織がめちゃくちゃになるのでは?」と思われるかもしれません。でも今のところ、離職率はかなり低い水準を保っています。直近の3ヶ月でも、離職者はほぼ出ていません。 僕らの会社がこの急拡大になんとかついていけているのは、ちょっと変わった組織運営をしているからなのかなと思います。今回はそれについて書いてみました! 人に何かを強

環境技術に注力する欧州の今

欧州と日本のスタートアップエコシステムの違いに関して聞かれることが多いのですが、その際に…

1人で開発した「コーヒー店経営ゲーム」が世界的なヒットとなる時代

iPhoneでヒットを飛ばす「コーヒー店経営ゲーム」 iPhone向けの有料ゲームで、米国在住の日本…

“資金調達なし”で売上30億まで伸ばす「ノンエクイティスタートアップ」の立ち上げ方…

プレックスは創業6年目で、今期の売上は30億を見込んでいます。おかげさまで、メンバーも250…

キャリアとしてスタートアップを選ぶことの難しさ

半年ほど前、下記のようなnoteを書きました。スタートアップが若い人たちに人気だという記事を…

日本の新興市場復活の鍵は、世界トップ投資家に学ぶ「経営の共通言語」だ

こんにちは、電脳コラムニストの村上です。 日本株が好調です。先週9日の東京株式市場で日経…

日本の労働生産性を高める勝利の方程式とは?

最近、日本の労働生産性について考える機会が増えました。 物価や税率が上がる中、従業員の給…

「JTC vs これからの組織」の違いとは?

1年前の2023年1月9日に「日本的組織から、スタートアップカルチャーへのアップデートが始まる」という記事を書きました。 あれから1年が経ち、2024年1月の日経新聞には、JTC(=伝統的日本企業)には課題が多く改革が必要だとする記事が出るようになりました。 僕たち日本の組織は、いわゆるJTC的な組織ままではもう立ち行かないということは、一定のコンセンサスが形成されてきたといえます。 今日は、JTCの特徴・課題を踏まえた上で、Startup Culture Lab.の所