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数々の不幸や不運をもたらす「恥」。この「恥じらい」を消す方法がある。

コンビニのお会計後、店員さんに「ありがとうございます」が言える人、レストランのお会計後、店員さんに「ごちそうさまでした」が言える人、

自分がお金を払っている側なんだから御礼なんて言う必要ないと思っている人、御礼を言いたいのに勇気が出ずに結果言えずじまいの人。

世の中にはいろんな考えの人がいます。

「自分がお金払っている側なんだから御礼なんて言う必要ないと思っている人」は「お客様は神」思考が強いので、今回はちょっとスルーです。

●言いたいことが言えない
●やりたいことができない
●思っていることを言葉にできない
●失敗が怖い
●周りの目を気にしすぎてしまう

恥じらいがあることで、本当の自分を出すことができずに日常生活のあらゆることに支障をきたしてしまっている方もいらっしゃると思うんですね。

先日つぶやいたツイートですが、僕も「恥じらい」が原因で無意味なことを考えたり、無意味な行動を取っていたことがあります。

この場合、「恥じらい」よりも深くにある「良い人に思われたい」「キレイな言葉遣いができる人って思われたい」といった深層心理もあるわけですね。

不幸や不運をもたらすものっていくつもの原因が組み合わさっていることが多いのですが、「恥じらい」があることで「お金」や「人間関係」に悪影響を及ぼしていることがあります。


なんちゃって自己啓発みたいに、抽象的すぎることを抽象的に伝えて読者を迷子にさせるようなことはしたくないので、甘い言葉で誘惑して記事を読んでもらおうとも思っていません。

今よりちょっとでも変われたらどんな自分が待っているんだろう

と、自分自身に期待したい気持ちがある人や、

とにかく悩みまくる人生なんてイヤだ!

と、本気で思っている人だけに、じっくり読んでいただき、普段の思考や行動を振り返るきっかけになり、明日からの一歩に役立てていただけたらと思います。


多くの人が大嫌いなアレ、実は最高のチャンス

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