文句

今日こそ家に帰る電車では本を読むと誓う。いつまで同じ文庫本を読み続けるんだよ。くだらねえ。

ファミマのプレミアムブレンドは別にプレミアムな味でも香りでもない。なぜなら百二十円だからね。プレミアムのわけがなかろうが。少し時間が経つと香りが消えるのも早い。そんなもんだろう。

こんなところで油を売ってないで、早く帰ったほうが良いのに。私は何をしているのでしょう。それなりに価値のある文章を書いているのならまだしも、誰が書くよりひどい日記を書いている。死ぬほど退屈なやつだ。

毎日の投稿記録が途切れた時点でやめるべきだった。無駄なことだ。書くことよりも読む方がいい。この時間を読書にあてた方が百倍ましだと思う。それでも書くのは私が低能だからだろう。早く不安から解放されたい。

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