フェルディナント・フォン・シーラッハの作品一覧


本記事について

本記事は、私がドイツ語の勉強を始めてから出会った小説家でその作品を最も薦める人物である、フェルディナント・フォン・シーラッハ(Ferdinand von Schirach)の作品を一覧として紹介するためだけに用意されたものであ
る。

なお、著者の来歴や作品の特徴、個人的なおすすめポイントなどについては別の記事を用意する予定である。

同著者の作品は、すでに酒寄進一氏によってその多くが邦訳されているため、以下の一覧では原著と邦訳版を合わせてリンクを張っている。

また、新刊が刊行された際には随時情報を更新していく。

現在刊行されている作品一覧

本(Bücher)

Verbrechen, 2009(酒寄進一訳『犯罪』東京創元社、2011年)

Schuld, 2010(酒寄進一訳『罪悪』東京創元社、2012年)

Der Fall Collini, 2011(酒寄進一訳『コリーニ事件』東京創元社、2013年)

Carl Thorberg, 2012(酒寄進一訳『カールの降誕祭』東京創元社、2015年)

Tabu, 2013(酒寄進一訳『禁忌』東京創元社、2015年)

Die Würde ist antastbar, 2014

Die Herzlichkeit der Vernunft, 2017

Strafe, 2018(酒寄進一訳『刑罰』東京創元社、2019年)

Kaffe und Zigaretten, 2019(酒寄進一訳『珈琲と煙草』東京創元社、2023年)

Trotzdem, 2020

Jeder Mensch, 2021

Nachmittage, 2022

演劇(Theater)

Terror, 2015(酒寄進一訳『テロ』東京創元社、2016年)

Gott, 2020(酒寄進一訳『神』東京創元社、2023年)

Sie sagt. Er sagt., 2023

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