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すごく合ってる

先日のこと。

大宮からの帰り、根建さんとコンボイくんと一緒に帰った。

根建さんと先にバイバイをして、コンボイくんと2人っきりになった。

少しの時間だったけど、コンボイくんはいつものコンボイくんで、すごく間違ってることをすごく合ってる感じで言い、すごく合ってることをすごく間違ってる感じで言っていた。

話の流れで、僕がカフェをオープンしてからの生活のリズムの話になった。

カフェをオープンしてからは、毎日夜12時過ぎに寝て、朝7時半すぎに起きるという生活をしている。

僕は勝手にこんな規則正しい生活なんてしてしまって、芸人として良くないんじゃないかと思っていた。

しかし、コンボイくんはこの生活を「絶対良いですよね」と言っていた。

僕は絶対良いというのが、なぜかすごく刺さった。

というよりも、芸人として良くないんじゃないかという決めつけがとても良くないものだと思った。

僕自身が、これを良いと思えば、それは僕にとって良いものになるのに、自分からその良さを手放そうとしていることに気がついた。

いつもすごく間違ってることを合ってる感じで、すごく合ってることを間違ってる感じで言うコンボイくんが、すごく合ってることをすごく合ってる感じで言っていて、僕にはそれがすごく刺さってる感じ。

きっと何事もそうで、自分が自分のしていることを信じてあげることって大事なんだと思う。

なんかそんなことを思った先日の話。

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