防災週間 8/30〜9/5『災害用伝言ダイヤル』を体験した
9/1は防災の日。我が家ではそれぞれの防災リュックの見直しをした。三女はオムツがMサイズからLサイズへ変更。オヤツの交換、賞味期限の確認をした。おやつにはラムネを追加。次の見直しまで(3.11)賞味期限が持つものを選んだ。小さくなったオムツは断水時のトイレの役割になる。子どもの吐き戻しにも使える。実際に使っている。
買ってきたラムネは三女により食べられる。(想定内)
そして、今回は災害時の安否確認ができる『災害用伝言ダイヤル』を夫と子ども達と体験しました。
災害用伝言ダイヤル 【171】
無料体験ができる日がこんなにも
毎月1日,15日 00:00~24:00
正月三が日(1月1日00:00~1月3日24:00)
防災週間(8月30日9:00~9月5日17:00)
防災とボランティア週間(1月15日9:00~1月21日17:00)
子どもと録音をしてみる。【171】。次にアナウンスで「被災地の電話番号を…安否を確認したい被災者の電話番号を…」??誰の番号を入れるの?どっちだ?となる。あたふたなる。とりあえず、我が家の電話番号を入れる。次にメッセージを録音。長女「お父さん大丈夫ですか?こちらは大丈夫です。」(30秒以内で録音可)夫にラインで『災害用伝言ダイヤル』に録音したからやってみて。と上記のURLを送る。夫「どうやるかわからなかった」と返信が来る。私たちが最初に迷った電話番号の入力でやはり迷った模様。夫から返信が来た時点で子どもが寝てしまったので翌日改めて行う事にした。まず、どの電話番号に入れるか確認が必要だ。両親や兄弟皆で確認となるとメッセージもたくさんになってしまうし、お父さんだけでは誰のお父さんかわからなくもなる。色々と共通に認識しておかなければいけない事が分かった。難しいからと決めつけず取り合えずやってみる事で課題や気づきもあるので兄弟、両親にも広めよう。【171】災害用伝言ダイアル。
こちら昨年準備した非常用のクッキー缶。パインアメの缶数個。缶って可愛くて好き。子どもにも馴染みのあるホッとするお菓子をと思い用意した。その他非常食は5年保存の物。長持ちで良いと思いストックをしているが、2024年に賞味期限を一気に迎える事に気がつく。もし使われなかったら全てを消費しなければならない…。それは大変だ。この「防災週間」を使って、非常食の試食をしてローリングストックをしてみようと思う。
こっちゃん
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