『BUGGY CRASH NIGHT』 公開録音 “Thank you for your love” in 大阪城音楽堂('11/5/5)

トークメインで1~2曲やる程度かと思っていたら、ガチのライブでびっくりしました!
そんな事とはつゆ知らず、チューブトップのマキシワンピに12センチのピンヒールで行った私。。そんな感じでしたが、久々の野外ライブ最高に楽しめました。
そして、遠く繋がる空、想って聴きました。

音源は5/21にバギクラで放送されるそうなので、あまり書きません。
音だけじゃ見えない事をメインに書きたいと思います。

【セトリ+使用ギター】
1.シキナ(フラックスウッド)
2.生きてく強さ(ゼマメタル)
<MC>
3.Thank you for your love(ゼマメタル)
4.HOLLO MY LIFE(ゼマメタル)
5.HOWEVER(ゼマメタル)
<MC>
6.ピーク果てしなくソウル限りなく(ゼマメタル)
7.BEAUTIFUL DREAMER(ゼマメタル)
8.Chelsea(ゼマメタル)
<MC>
9.I'm in love(グレッチ)


【詳細】
キャビ上はココクロックに、ペットボトル1本。
私はHISASHIさんの真正面ぐらいだったので、フットペダルまでは見れませんでした。

メンバーは下手側から登場。HISASHIさんは最後に出てきました。

HISASHIさんは、黒のアミアミの服の下に黒い何かを着ていて、下はピンクっぽい赤のチェックのズボンで、腰部分に同じ柄の上着の袖(?)がついてるズボンで、その袖を縛ってました。

髪は金髪寄りの茶色、ワントーン!しかも、前髪出来てて、むっちゃ可愛かった!!!

キャパ自体が少ないし、かなりの良席だしで、本当に近くて(ホール1桁Lv.)HISASHIさんの表情も、HISASHIさんの目線がどこにいっているのかも、しっかり見えました。

1.シキナ(フラックスウッド)
サウンドチェックの時は、まだガチライブだって知らなくて、ローディーさんがフラックスウッドを手にした時、「フラックスウッド使うんだ?どの曲で?1~2曲しかしないのに、そこでシキナはさすがにやらないよね?でもローディーさんのギターチェック順からすると1曲目で使うんだよね?なんでだー??」とか思ってたんですが、シキナきてビックリ!やっぱそーかー!!!

フラックスさんには今回もシールドがつながっていて、曲始まる前かイントロ終わった所かどこかで、HISASHIさんがシールドをバサッって手で払ったような仕草をしていて、私の位置からはシールド外したのかと思いました(笑)。邪魔だったのかな?でも、その動きが妙にかっこよかったです(´∀`)

やっぱりこの曲ではHISASHIさんの音小さくて、ソロぐらいしか聴こえない私のポンコツ耳。。

HISASHIさんは、1曲目からくるぴょんくるぴょん♪華麗に舞っていらっしゃいました。

イヤモニは外してました。次の生きてく強さではしてたかな?でもキャパの広さもあってか、HISASHIさんの想いか、基本的には外してくれてました。

ギターをメタルに変える時、ピックを口にくわえて、ギターチェンジ。

2.生きてく強さ(ゼマメタル)
何度も空を見上げてギターを弾くHISASHIさん。。
きっと届いてますよね、繋がってますよね。

<MC>
MC中のHISASHIさん。
どこかのMCの時、頭上で飛行機が飛んでいる音がしたんですが、HISASHIさん、上見て飛行機探してた(笑)。MC聞こうよ、HISASHIさん(笑)…って、それをちゃっかり見てるあたしも人の事言えませんが。

これもどこのMCの時だったか忘れましたが、HISASHIさんの着ているあみあみの服が肩から落ちてしまい、それを上げてギターのストラップの下にかませて直してました。邪魔なら脱げばいいの(ry

まぁ多分MCもバギクラでも流れると思うので、詳しくはバギクラで確認してください。

3.Thank you for your love(ゼマメタル)
TERUさんのアコギから始まったこの曲。私はバンドバージョンを1回も聴いたことがなかったので、耳で心で全身で聴けた気がします。

HISASHIさんはTERUさんの声を聴いて、みんなを見て、空を見上げて、たまに思い出したようにギターを弾いて(音が出てない状態で)。そして、HISASHIさんのギターとバンドみんなの音が一つに。

サビの「Thank you for your love♪」の所では、HISASHIさん口パクで何度も歌っていました。。

アウトロ最後のホントに一番最後、HISASHIさんのギターが猛烈にかっこよかったです!!!凄く凄く綺麗で・・・鳥肌が立った。音が出てない状態でピッキングして、それからボリュームペダルでちょっとずつ音を上げて、下げてって感じで、それを2~3回繰り返してました。あそこ、めちゃくちゃ好き!!!
もしこれから聴く機会があれば、HISASHIさんファン以外の方も是非注目して聴いて欲しいです。

4.HOLLO MY LIFE(ゼマメタル)
まさか、この曲が聴けるとは!!!
私この曲地味に好きで、しかも今の季節にピッタリで、iPodの春の曲フォルダを作って、最近鬼リピしてた曲でした。それが、まさか生で聴けるとは!!!
野外に、春に、温かい日差しに、本当にぴったりでした。

この曲だったかなー?どの曲かは覚えてないんですが、HISASHIさんイントロミスっ(ry
一瞬違和感があった程度なので、真相は闇の中・・・。バギクラでこっそり検証したいです(笑)。

5.HOWEVER(ゼマメタル)

<MC>


6.ピーク果てしなくソウル限りなく(ゼマメタル)
割と下手側に行って弾いていた気がします。

7.BEAUTIFUL DREAMER(ゼマメタル)
ソロで胸トンしてました!イントロとアウトロではしてなかったと思います。
このイベントで、この曲で、このHISASHIさんのギターで、あのHISASHIさんの胸トン・・・もう胸が熱くなって、泣きそうで、沁みました。。

ソロの時、何故かHISASHIさん側のみんなが手あげて盛り上がってて、それでHISASHIさんもテンションめっちゃ上がってました!イントロとかでは、HISASHIさんが華麗に弾いててもみんなそんな反応してなかったのに(笑)。ソロだけHISASHIさん特別に何かしてたわけじゃないんですが、なんでそんなそこだけみんなが反応してたかは分からないままです(笑)。何が理由にせよ、HISASHIさんはファンの子たちに煽られて、HISASHIさんもファンの子たちを煽ってて、HISASHIさんのテンションが高くて、弾きながらシャウトしたりしてて、めっちゃアガりました!かっこよかった!

8.Chelsea(ゼマメタル)
確かこの曲で、HISASHIさんは上手に移動。この1回以外はずっと定位置~下手で弾いてました。

この曲だったかは定かではないのですが、サビかどこかでバッキングしている時に、HISASHIさんの着てるあみあみの服が肩からだら~んと落ちてきて、一瞬ギター弾かずに袖を上げて直してました。

中盤の曲(ピークとかビュードリ)ぐらいで、気付いたらHISASHIさんの腰で縛ってた袖が取れてしまっていました。それを、 メタルからグレッチに変える時に、メタルを渡してから、その袖を縛り直して、グレッチを貰っていました。
その仕草がもう可愛くて♡

<MC>
全員MCしたのはここだっけ?覚えてないので、とりあえずここに書きます。
そして、他メンバーのは覚えてないので、HISASHIさんのMCだけニュアンスで書きます。HISASHIさんが喋った内容の順番もバラバラだと思います。なので、詳しくはバギクラで!

「GLAYは変わらず音楽をやっていきます。その音楽をみんなの力で広めていってもらいたい、そんな気持ちを込めて演奏しました。」
「なんか、俺だけコスプレみたいで、ねぇ?w」
「元々存在自体が不謹慎だからw」
的な笑いをとろうとして言ってみるも、微妙な雰囲気になり、ファンから「HISASHIさーん!」「頑張れー!」「頑張ってー!」とか言われて、「ほらぁーーー、こーゆー雰囲気になるーーー!ww」って(笑)。

他メンバーのMCの時は、ニコっと笑ったりしてました(´∀`)イヤサレルー

9.I'm in love(グレッチ)
グレッチのストラップが、日産LOVEの時と同じあのハートのストラップでした。それ見ただけで、泣きそうになるあたしは、深読みしすぎでしょうか(:;)

みんなで大合唱をしました。
HISASHIさんは本当にみんなを見て、みんなの声を聴いてくれてました。。

ちなみに、HISASHIさんのコーラスが大きめでした(´∀`)

I'm in loveが終わり、グレッチを渡す時、ギターのどこかにHISASHIさんの上着のあみあみが引っかかってしまい、あみあみがびろ~んと伸びてました(笑)。引っかかったのを取ってギターを渡し終えるも、伸びたそのあみあみ部分は、びろ~んとなったまま。それをちょっと気にしてたHISASHIさんが可愛かったです。

HISASHIさんは頭上で手を叩いて、みんなからの歓声を受けてました。

最後は、手つなぎジャンプをして、「行ってきます」「行ってらっしゃい」を伝えて、HISASHIさんは一番最初にはけていかれました。

ステージ袖にはけてすぐの所にいたスタッフさんと、HISASHIさんが勢いよくハイタッチをしているのが見えて、この日のライブがどんなもので、どれだけの意味を持っていたのか、改めて感じることができて、本当に良いライブになってよかったと思いました。

終わってみて気付いたのですが、思えば誰も一度もピックを投げませんでした。アンコールもありませんでした。今回のライブは、いつもの今までのライブとは位置づけが違ったんだと勝手に思ったりしました。

私は私なりに、GLAYさんの音楽を、HISASHIさんの音を受け取りました。
ここで何か伝えられているのか、共鳴出来ているのか・・・自分では分かりませんが、HISASHIさんが言っていたように、私からも何かしら伝えられたら、と思います。


この沢山の想いが、みなさんに届くことを願って・・・

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