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#268 近所づきあいができない私

こんにちは フミオです。

今日は、地域活動の日。草や木が伸びる季節になってきているので地域内の道や河川が支障にならないように草刈りなどをしてきました。約15人前後で、地域の内を分散して約90分程度しょうか?こどもの通学路や田んぼの土手、枝を払ってきました。役員でもならないと普段足を運ばないと所もあり、また、こんな感じになっているんだ!と関心することしきりです。

さて、noteしたいのは、その後近所の方にお呼ばれしてお茶を頂いた時の個人的な感想です。


■お呼ばれしたきっかけ

 4人ぐらいで作業し、完了後に水分補給していると近所の方が缶コーヒーを持ってきて話に加わりました。近所の方は、私の他の一緒に作業した人との面識はあるようで、盛り上がって話がはずんでいます。

私もそのまま作業終了して、その場から失礼すればよかったのしょうが、盛り上がっているところを止めてしまってもと思い、一緒に過ごしていると
そのまま、その近所の方のお家に流れていく雰囲気になり・・・。

これが近所のお付き合いかと思い、私も一緒にお邪魔することになりました。因みに、近所の方は、70代の後半から80代の男性。私たち作業メンバーは年齢が1歳ぐらい前後するぐらいです。私以外の方とは、しっかり双方面識ありと言った感じです。

■お隣の方は、どちらの?

 お邪魔した近所の方のお宅は、趣味をされているのでしょう。庭に手入れされた庭木と盆栽がならぶ素敵な空間です。歳を経てからの趣味はこんな感じになるんだな~おもいました。

ちょっと、余談です。私の自宅も母親が生きている内は、他界した父親と母親が大事にしていた庭があり、母親が亡くなってからしばらくは、そのままにしました。しかし、妻と私が2人になり、草取りや庭の手入れてが大変になり、庭をつぶして駐車場にしてしまいました。

お邪魔しながらも、皆さんのお話に耳を傾けたり、その方のお家から見える近所の畑や田んぼ、暖炉に使うマキの話などとちょっとお話に参加していると、さすがに、顔も名前の?の私が気になった様で、「お隣の方は、どちらの?」とお話を向けてくれました。

■「〇〇さんの隣の△△です」

 「お隣の方は、どちらの?」と問われて・・・。この方のお歳を考えると、私の「近所の顔の売れた方」を使って説明した方が簡単なので「〇〇さんの隣の△△です」と説明を。

やっぱり、私のお隣の方のことは、しっかりご存じでしたが「我が家のことは??」な感じでした。因みに、そのお隣のご近所さんより、家を建てたてこの地に生活を始めたのは、我が家の方が数年早いんです。

私のお隣の地域での活躍ぶりと、この地に縁もなく、外からこの地に来た者と目立たない生活をしているからでしょうか?しかし、私と一緒に作業した方(私より1歳上)の方は、よくご存じ・・・。

■同年代で50年近く住んでいてこの差は?

 地域の方とのお付き合いの深さと人柄、私は、仕事以外では、全く人とかかわることをしない、いや、できないといった方がいいかもしれない。

私以外の一緒にお邪魔した方は、この地域に仲間や友達、地域の活動になんらか関わってきた歴があります。だから、その関わりの中で「顔を売る(売れる)」ということが自然にあったり、親世代の付き合いもある印象です。

私というと仕事以外では、極力人と関わることが苦手。むしろ「どうやって、近所や地域の方と話題を出していったらいいだろう?」となってしまうんですよね。(仕事中に、こんなことを話しても全く信じてもらえませんが)

■今日のnote

 仕事では、「私」という「仕事でできる肩書」で生きているけど、「地域では肩書がない」これが答えなのかな?と思います。また、仕事では、ことばをそのままストレートにいうと「めんどくさい。人間関係に突っ込む」ことができるですが、ご近所や地域では突っ込みたくない!という。私。

仕事では、変な人!と思われても平気なんですが、どうしてだろう?
 



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