#106 手帳の歴史(ほぼ日)
おはようございます。12月1日(金曜日)へfumioです。月並みですが、「師走」になりましたね。今年のカウントダウンも始まりしました。時々、タイミングの偶然を感じるんですが・・今日も意図せずですが手帳ネタになしたした。(^^)/
■ほほ日手帳の歴史
写真を添えてありますが、A5のカズンが私の手帳歴です。並べてみるとかなりの面積と重さがあります。毎年8月ごろからネットに20〇〇年のほぼ日と出ると「来年は何を使おうかな~?」ここから、早いですが次年がスタートする印象です。
手帳の中を見返すと、電話を聴きながらメモを取ったり、記録したことが乱筆で書いてあります。断捨離してもいいのですが「個人情報法」もあったりするのと、その時の感情やアウトプットがあるので簡単にポイっていけないのも本音です。
■改めて、ほぼ日手帳のカレンダーの種類
(手帳のサイズは、いろいろありここでは省略)カレンダーが4タイプあります。 使い慣れている方には、関心ないと思いますが、すこしだけ、まずA5半分のページにその年の1月~3月、3か月毎縦にスケジュール入れるカレンダー。
次に、A5の見開きにマス目で1月分のカレンダーが前年の12月から今年の12か月、来年の1月~3月までのカレンダー。
更に、A5の見開きで、縦書き1週間ごとのカレンダーが前年の年末から今年の12月31日まで。
最後に、A5片面すべてに1日分のスケジュールとそのスケジュールのメモが取れるように、今年の12月31日までの構成になっています。とカレンダーを利用する私たちに、日記から仕事手帳、趣味の手帳に至るまで「自由にアウトプットできる」ようにしてくれいてます。
この手帳は、「1月始まり」と「4月始まり」の2つのタイプが手帳にあります。何となくですが・・1月始まりをズーっと愛用しています。仕事柄、1月から4月以降のことに動き出す仕事からかもしれません。
■使い方
初めて、この手帳を手にしたときは、「どの様に使おうか?」と悩みました・・どのカレンダーを使えばいいか?それが、現状では、A5片面1日のカレンダーを一番使っています。
理由は、多分、私の頭と行動に合うからだと思います。
・まず、毎朝、TODOリストをあげます。
その際に、気持ちや仕事への若干の気づきをメモします。そして、作業の
順番決めです。
・次に、作業後の結果を必要に応じて、メモとその作業からの気づきをメモして置きます。この時に、未来にこのことで「しなければいけないこと」を未来カレンダーに書き込みをしておきます。(気づきや注意点も)
・そして、その日1日の作業以外の連絡やメモを書いたり、はったりしています。会議があれば、過去の空きスペースに流れを書いたり、内容への考えや気づきも入れておきます。(日付を残し会議のあったページにどこへかいたいかも残します)
・最期に、単純に「自由帳」(空きスペース)にして、悩んだことや段取りや仕事での展開される予測を書いて行動の方向性を出しています。
現在は、最後の「自由帳」的なことに使うことが多い印象です。立場柄、細かい仕事は部下がしますので、大きなフレームでの思考に使っているの資料等のネタ帳(笑)です。
■スマホの登場
部下とスケジュールの共有も図るので、スマホのカレンダーアプリも重宝しています。だから、こんな大きな手帳も必要ないと思う時もありますが、やっぱり「書くこと」が好きなですね。
また、視覚から情報を捉える癖が強いからでしょうね。書くことはやめらえれません。以前は、本当に出先にまで(プライベートの)持ち歩きネタを書いていましたが、今はスマホのリマインダーやメモも使います。
仕事の効率は、自分の身体感覚に由来するかもしれませんね。(習慣からのインプットもありますが)書いて残すことは、私にとって必要なのか、相談援助職として、必要だったのか?本日のnoteしながら考えます。
また、ダラダラ長くなりました。今年最後の1月のスタートをよきに(^^)/
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