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#294 窓口対応に思うこと

こんにちは フミオです。

税金の納付通知が届いたので、いくつか確認したいことがあり外出した際の感じたこと。


■久しぶりの窓口へ

 まず、税金の納付に銀行へ。税金の納付なんて働いていた時は自動的に天引きされていたので実感なくいました。しかし、4月からパート生活となり今月納付の通知が来たので、「めんどくさい!」と少々思いながらも、「これも経験」とばかりに・・・。

窓口に行く前に、振り込み用紙に日付と納税額を記入してと書きつつも、心の中では「これで、大丈夫なのか?」と考えて、案内係の方に。
私 「税金を振り込みたいんですが、これで大丈夫ですか?」
係員「それでしたら、払い戻し票と通知を一緒に窓口手続きをしてください。」との説明。

窓口に出向き、通帳と払い戻し票、通知書4枚を出し、「税金の納付をお願いします」と私・・。50代のおじさんも慣れないことは、いくつになってもドキドキします。(なぜか、そつなく立ち振る舞いたいという謎の気持ちに押されてもいるからなんです(笑))

窓口の行員の方も、隣に先輩職員がついての指示を受けて、私の対応をしてくれています。慣れないおじさんと研修中の行員・・・、トラブル覚悟のドキドキでした。
しかし、さすが銀行、研修職員もスマートに対応してくださり、安心して
納付完了。

私がもっと高齢になってもやさしくお願いしますと願いつつ、「ありがとうございます」と感謝のことばを伝え、若い行員と先輩行員の素晴らしい連携プレーで納税タスク終了。

■保険の窓口

 次に、ところを変えて、私の個人年金について保険屋さんへ。
ここでは、平成に友人のおススメで加入した「お友達保険」が年齢に達したらどうなるのか?を確認してきました。

内容的には、30代のことから毎月積み立てし、60歳~65歳までの公的年金が給付される5年間を保障する個人年金です。改めて、内容と手続きを確認しました。

窓口にいくと、「いらっしいませ、どのようなご相談でしょうか?」とこちらも若い職員の方が対応してくれました。こちらは、お若くても5年前後の経験ありの雰囲気で余裕の対応で、こちらも安心して質問ができました。

「窓口の対応って、やっぱり印象に残るな~」と対人援助職の癖から、ここでは、対人スキルの確認をしながら個人年金の話を聴くという感じで説明と対応を承りました。

窓口の職員「お客様が満60歳になった時に、ご契約日が〇年〇月〇日になりますので、ご契約月の〇月〇日以降からご契約の金額を5年間お支払いとなります」と説明を受けました。
私 「ありがとうございました」と伝えて、窓口をあとに・・・。

■たまには、窓口対応経験も

 普段というか、これまでも対人援助職として窓口等の対応をしてきました。しかし、自分が窓口へということは、ほぼカードやPC、キャッシュレス、スマホで解決に慣れ切っていましたら・・・改めに、新鮮でした。と対応を受ける側の体験が改めてできて、良かったと思いました。

応対のマナーというか、窓口でのやりとりとか、これも適度に習慣ややっていかにと言葉が上手く出てこないよな~と感じました。
(カスハラって状況も、ことばのやり取りや窓口の体験が減って自分本位からおきることもあるんじゃないんかな~と思います)

便利さも、別の不便さをつくることもあるよね。

■今日はnote

 今日は、退職したもろもろの手続きと、今後の保険や諸々を確認する日と考えていました。しかし、結局は、対人援助職の癖で、窓口の職員の方の対応を観察してしまったり、自分の対応についての不備などを振り返りをしてしまった次第。

そして、便利?なのか、効率的?、いろいろ人と接する機会が減るのは、めんどくさいことを増やしているな~私にとっての実感し、これからは接する機会を多くしていこと思いました。
 
 


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