#121 ウィスキー
こんばんわ fumioです。
昨日のワインに引き続き、週末でもあのでウイスキーについてnoteします。
■ウイスキーとの出会い
マスターキートンという作品、ビックコミックオリジナルにて昔連載されていた漫画です。作者は浦沢直樹・勝鹿北星・長崎尚志脚本、浦沢直樹作画。
作品の内容は、元英国特殊部隊の隊員、除隊後は、保険会社ロイズの保険調査員と探偵にて、本業は考古学者。しかし、なかなか考古学では食べていけない優柔不断な✕1の男性。
その彼が、保険調査の依頼で難解な事件を考古学から学んだ知識と技、特殊部隊での経験を組み合わせて解決してく。
この作品の中に「アザミの紋章」というお話があり、イギリスのスコットランド地方がスコッチウィスキーをつくり領民を守り暮らしていたのですが
船旅の中、遭難してしまう話と、日本の天狗伝説と「あざみ」からつながっていくという内容です。
この漫画も登場する人の思いが、キートンがいきる今、キートンが関わるその人たちの過去・・・それが歴史という大きなレトリックで絵解きのようにつながっていくです。
私は、相談援助職にそんな漫画に何か重ねてしまう癖がありますね。
脱線しましたが、この「あざみの紋章」からウィスキーに惹かれて好きになってしったのです。
■ウィスキーの個性には、関わった人の思いが風味になる
そんな漫画を読んで、ウィスキーに勝手なロマンを感じてから、いろいろなウィスキーを飲むようになりました。ウィスキーのうんちくを語るほど詳しくはないですが
・日本のウィスキー 国内製造
・スコッチウィスキー スコットランド
・アイリッシュウィスキー アイルランド
・アメリカン・ウィスキー アメリカ
・カナディアン・ウィスキー カナダ
・モルト・ウィスキー、カスク・ウィスキー
・ブレンデッド、グレーン
いろいろあるようです。
私は、舌と喉に合うのが日本、アイルランドがなんとなく会う印象が勝手にあって、どちらかというと偏って購入してしまいます。
ウィスキーは、小説を読みながら飲むと香りと酔いで本の世界に迷い込ませてくれる大事なアイテムです。
単に、アルコールが好きな人間だけかもしれませんが、ウィスキーは他のお酒とは私の中では・・少しちがうんです。
週末に、お酒を飲みながらnoteしました。酔っ払いのnoteで日頃グダグダ感がいつもより増して、ごめんなさい。
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