透明パーティションは簡易でも
これまで3回ほど飛沫感染防止用の透明パーティションの記事を書いてきましたが、実際問題として新規のアクリル板を加工したり、アルミフレームを加工したりすることは大変なことは、自分でも製作しているので分かってきています。
今回はもっと簡易的なものを作っている事例です。
これは家族が務めている職場で、たまたま置いてあった透明板とブックスタンド2つをクリップで留めただけのものです。これでもしっかりとしたものになっています。透明の板の入手が一番困難な気がします。普通の事務所で透明の板はころがっていないでしょう。
今度は100円ショップに売っているメニュースタンドに、これまた弊社にころがっていたプラダン(プラスチック段ボール)を挟んだだけのものです。プラダンはもっと透明度の高いものもありますが、対面で顔を見なければならないときには厳しいでしょう。でも、一般的な事務机で向かいの人との仕切りとしては十分成り立ちそうです。
スーパーやコンビニのレジでは皆さんありものを工夫して作られていて、それらのパーティションを見ているだけでも楽しいです。
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