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2022年の自分。

2022年。こんなに環境が変わった年はなかったです。

2022 Summary #2022を振り返る


○今年よかった映画

①パリ13区
②私は最悪。
③アイカツプラネット/アイカツ!10th STORY
④LOTR三部作(IMAXリバイバル)
⑤メタモルフォーゼの縁側
⑥エルヴィス
⑦トップガンマーヴェリック
⑧劇場版からかい上手の高木さん
⑨ロッキーVSドラゴ
⑩マイブロークンマリコ
#2022年映画ベスト10

シン・ウルトラマン
コーダ あいのうた
カモンカモン
スパイダーマンNWH
ジギー・スターダスト(リバイバル)
映画ゆるキャン△
私に天使が舞い降りた!プレシャス・フレンズ
すずめの戸締り
RE:cycle of the PENGUINDRUM前後編

パリ13区は、バンドデシネのエイドリアントミネの映画化だって気がついたのが遅くて公開終わるぎりぎりに見に行けたんですが、ほんとによかったです。


○よかった音楽・ライブ

宇多田ヒカル/BADモード

宇多田ヒカル/BADモード
Kendrick Lamar/Mr. Morale & The Big Steppers
Big Thief/Dragon New Warm Mountain I Believe in You
笹久保伸/Venus Penguin
坂本慎太郎/物語のように
山下達郎/SOFTLY
The Lumineers/Brightside
Syrup16g/Les Misé blue
Burial/Antidawn
広瀬豊/ノスタルジア
#2022年ベストアルバム

「宇多田ヒカル/BADモード」が、本当によく聞いて、本当に今年を象徴した一枚だと思っています。Floating Pointsとの素晴らしい一枚です。ジャケット、サウンド、歌詞いろいろと含めて、こんなに同年代感、同時代感を感じたことはなかったです。
旧譜では、去年から続いてThe Smithsを聞いてたけど、その流れでやっとByirdsを聞いて、そのままカントリー・ロックの良さに気づいて、またストーンズも、ならずものを中心に名盤をようやくよく聞いてました。これらのロックミュージシャン、10代の頃は良さがあまりわかってなくて聞いてなかったんです。

ライブは、友人と夏のおわりにビリー・アイリッシュ、秋に秩父のフェスWIND PARADE '22でフィッシュマンズやくるりなど、先月は恵比寿でBig ThiefとThe Lumineers、あとSyrup16gをみました。流行り病規制緩和の影響で怒涛の勢いで海外のライブがあって、色々見に行くことができました。



○ひきこもり化とホロライブ


ここにも書きましたが、1月末で退職、無職になり、勉強(おちた)、在宅ワークの会社に転職と・・今年は本当に自宅に引きこもった一年間でした。自分の人生でこんなに家にいたのは初めてだったかも。この生活もまた一時的なものなのかもだけど、その中で、ホロライブというVtuberの箱に出えたのは大きかったです。完全に日常の一部になってます。

○コミティアにサークル参加(漫画作品できた)

今年は初めてコミティアにサークル参加、2度めの参加でフルの話も書くことができました。下記で売っています。

新刊:アブストラクト・インダストリアル | こるすと


○アイカツ!シリーズ10周年記念展開(ライブ、映画など)

流行り病でいろんなイベントが閉じられた反動もあり、今年は毎月アルバム発売、ライブ展開があり、さらに劇場版作品も公開された、怒涛の一年でした。同人イベント芸カにも久しぶりにサークル参加できました。


○旅行(京都大阪、新潟、静岡、長野、神奈川)


実質退職日翌日に偶然行った京都大阪(神戸)旅行は、色々と思い出深かったです。
新潟は初めて青春18きっぷ使って行った日帰り旅行でした。長野は奈良井宿などをもう一度めぐりました。
静岡は沼津を、神奈川は横須賀や鎌倉をめぐりました。


○2023年

今年を表す漢字を書くなら、こもるの「籠」かなと思います。婚活もストップし、色んな接点も途切れた一年でしたが、(退職時のことを除けば)大きなトラブルもなく今年を追えることができたかなと思います。
その年がどうなるか、というのは、本当に予想がつかなくて、思ってもみないことが起きて、大きく生活が変わりうるなというのが、毎年毎年感じてることです。少しでもそれに備えられるような準備をすればいいのだけれど、けれども、日々の生活を削るようなことになってもしょうがないとも思う。思ってもみないめぐり合わせが起きうる可能性みたいなことを、大切にしたいなと思います。


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