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手帳ズボラ記録のすすめ

以前、今年の手帳はロルバーンにした、というnoteを書いたのですが、今日はその続編をお伝えしようと思います。

さて、手帳はどうなったかというと・・・

ちゃんと続いています!

ここを声を大にして言いたい。

ちゃんと続いています!!!!

私の場合予定を書くというよりは、出かけたりしたときの記録をつけることに使っているので、実際は2019年8月の末に買った時から、もう書いてました。表紙に2020って書いてあるのに(笑)

というわけで、実質は9月から2月まで、なんとそれなりに記録をつけることができています。

では、恥をしのんで私のズボラ記録をお見せします。

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はい。こんな感じで。余白だらけな上に、色もつけてない。

けれど、私としては、これで十分なんです。これでも、あとで見返すと思い出がよみがえってきます。あとは半券とか、旅先で発見したスタンプとかみーんなここにべたべた貼ったりしてます。

そして、大活躍しているのが、canonのinspic。ぶっちゃけ画質は悪いですが(インスタントカメラ風です)スマホからさくっと印刷できて重宝しています。

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上の手帳写真でみてもらったように、インスピックの1枚の紙に3〜4枚の写真を印刷して、それを手帳に貼り、その横に一言書く。これで私の手帳記録は完成です。インスピックの紙はシールになっているので、のりもいらない。

以前は1枚の紙に数枚印刷した写真を切ってレイアウトしていた時もあったのですが、なるべく手数を少なくすることで、さらにやる気になりました。

新幹線の切符などは、スマホで撮っておくと、あとでインスピックで印刷して手帳に貼ることができます。

旦那さんもすっかりインスピックの虜で、手帳に旅の記録をつけるのに使っていました。

ただ、1台のインスピックに1つのスマホしか接続できないので、誰かと共有するのは非常に面倒です。1人で使うもののようです。

というわけで、手帳は無理なく続けています。むしろ、やりたくなります。面倒だな、とかあとでいいや、とはなりません。

世の中の手帳続かない族の皆様、私のズボラ手帳で勇気を出して、今年はやってみませんか?きっと私よりマシな手帳を書けるはず(笑)

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