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持続的なコーヒープロジェクト

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#ネパール

ネパールのコーヒー村で、「Share Village」の村民100人募集します!

プロジェクトサイトはこちらから こんにちは。Colorbathの吉川雄介です。 「Colorbathのコーヒープロジェクト、応援しています」 「ネパール農家さんの支援につながると嬉しいです」 有り難いことに、こういった嬉しいメッセージをいただくことが増えました。つながりが増えて広がっていくことで、自分たちがやってきたことが間違っていないんだと、背中を押される気持ちでとても励まされています。ただ一方で、 「ネパール農家さんと日本のみなさんとの間で、”支援する側”と”支援

たくさんのメッセージをいただきました〜「持続的なコーヒープロジェクト」活動報告会を終えて〜

4月23日、「持続可能なコーヒープロジェクト」活動報告会をオンラインで開催しました。 さて、ここからは、今回のイベント開催にあたりたくさんの方々からいただいた「応援メッセージ」を一挙にご紹介します。 カウントダウン企画としてFacebookの告知に使わせていただいたものですが、どれも皆さんからのネパールコーヒーからの愛に溢れており、そのままタイムラインの彼方に流れ去っていくのはもったいなさすぎる…!と、今回のnote企画に至りました。 皆さんもぜひ、ネパールコーヒーを淹

「豊かさ」とは何か。ネパールのコーヒー生産に取り組む村で、考えてみた。

こんにちは。3月上旬になり、ネパール・カトマンズはかなり暖かくなってきました。長袖のシャツとパーカーだけで、快適に過ごすことができています。 さて、今回は、前回の記事に引き続き、ネパールでのコーヒー生産についてお話ししていこうと思います。農家さんの想いに触れ、「豊かさ」について考えさせられる旅でした。 Thulo Pokharaへの2回目の訪問Colorbathの「持続的なコーヒープロジェクト」の生産地であるThulo Pokhara。2回目の訪問の目的は、「コーヒー豆の

ネパール・Thulo Pokhara。コーヒー生産地に行ってきた。

みなさん、こんにちは。 私は今、ネパール・カトマンズにいます。 先日、ここから車で5〜6時間の距離にある、Colorbathが取り組む「持続的なコーヒープロジェクト」の生産地に行ってきました。 取り組んだこと、気づいたこと、感じたこと。 そのままの熱量で、みなさんにお伝えしていきます。 訪れたのは、Thulo Pokharaという農村。 山奥なので、電波は通じませんし、電線も来ていない。当然、ガスも通っていません。日中ソーラー発電で貯めた電力を使って生活するのですが、