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朝ごはん、自分で自分を動かしているという感覚。

「朝ご飯はしっかり食べましょう。」

はーい。

何度となく聞いてきました、このフレーズ。

「朝ご飯食べなさいよ。」

何度となく言われてきました、この文句。

はーい。

でも腑には落ちてなかった。

朝ご飯、食べなくても、すぐお昼の時間になるしな。
朝ご飯、食べなくても、普通に頭も身体も動くしな。

そもそも少食かつ、パワーの必要なお仕事はしていないということはありますが、

でもやっぱり、朝ご飯、食べるのはいいな。
そう感じ始めたのが、ここ最近。

自分で自分のリズムを作る暮らし方にスイッチして来られているようになってきたような気がする、ここ最近。

究極、食べなくても大丈夫よ、朝ご飯。
究極、食べなくてもお昼まで頑張れるよ。

でも。

「朝ご飯を自分に与えてあげている」
「朝ご飯を食べるというゆとりを自分に与えてあげている」と考えると、

「朝ご飯」って、自分で自分を労る第一歩なんだな、と思えて、
今日は何食べさせてあげようって思えるようになって、
頓に朝ご飯が楽しみな要素になってきた今日この頃です。

という、
朝イチ自分で自分にコーヒーを入れてあげるってなんて素敵😍
くらいのところからスタートした
朝ご飯をとることの効能について、得られてきた所感を綴る第14稿でした。

そういえば、旅先での朝ご飯とか、休日のゆっくり朝ご飯となるとバッチリ心躍っていたのに、
学校とか、健康推進番組とかでお題目のように申し付けられると「はーい…。」って気分が上がらなかったのは、

自分で自分の一日を盛り立てていく意識がなかった、
お子ちゃまモード(長すぎた)によるものだったのかな、とも思いました。とほ。

はたまた、何かの小説で読んだ
「中学卒業までは親に出された朝ご飯を食べると決められていて」
みたいな設定を思い出して、
あの設定、幸せスイッチの原型だな、とかも思うのでした。
#幸福な食卓

心に #慎吾ママ を宿して
朝から自分で自分に #ラブ注入
毎日毎日をデラックスな一日にするために、 #朝ご飯
#happywriting

まあでも究極、
食べたい時に食べたい物食べたらええんやで。

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