2023.11月　振り返り

毎日の色選びで
一番多かったのは、ピンク。次に多かったのは、ターコイズ。

ピンク・・自己ケア、世話
ターコイズ・・涙、浄化

少なかったのは、レッド。ライム。

レッド・・怒り、恐れ
ライム・・終わらせる

11月前半は自分の足で立ち上がることが困難になった。
「結節性紅斑」というものだけれど、ウイルス性のものでも投薬に対するアレルギーでもなく、症状が現れた原因は不明。とにかく脚を上げて血圧がかからないようにだけするしかない。あわせて激しく痛む口内炎、全身の熱っぽさ、薬を飲んでもおさまらない頭痛に耐える日々。
それらが何とか落ち着いてきたのは後半になってから。

ほぼ一ヶ月、自分と向き合う日々。
その中で気が付く、自分自身にどれだけ鞭を打ってきたのか。
もっと頑張らなくちゃ！あれもこれも足りない！！
未来への不安、恐ればかりで、
　日々の幸せを味わう余裕を持つことをしていなかった。
　それも本当に心から感じることを。

助けになったのは、リズ・ブルボー著「自分を愛して！」

自分を愛して!―病気と不調があなたに伝える〈からだ〉からのメッセージ

家族を中心に（特に夫は本当に尽くしてくれた）多くの方が優しく手を差し伸べて温かい言葉をくれた。
思いも寄らない人たちが、欲しい言葉を掛けてくれる体験もした。

この一ヶ月、私自身とじっくり対話できことは、この後を生きる大きな収穫になった。
私が生きたい未来、そこに対する私の在り方。

ただ生きたい。
感じることを大切にしたい。
感じることを大切にできた時に初めて生まれる他人への奉仕の心と愛。

今月も素晴らしかった！ありがとうございました！