チャレンジタッチ、子どもが約10日使用したレビュー
3月頭にベネッセのチャレンジタッチ(小学生用タブレット)が到着。毎朝+α使用した感想などを書きます。子どもの成長の備忘とどなたかの参考になればと思いメモ。(早期申込特典の目覚まし時計も含む)
2月中に申込み、今回届いたのはタブレット端末、目覚まし時計、名前練習帳、紙教材(国語、算数、英語)、名前シール。
チャレンジタッチの機能などの詳細は割愛します。
わが家のこれまでの最大の変化は、子どもの早起きが続いたことでした!それほどまでやりたい魅力があるようです。
1.導入までの経緯
去年とあるイベントでベネッセのお名前シール無料申込み
→DM届く
→夫が子どもにDMを見せる
→本人がやりたがる
→何かしらタブレット端末で学べないか夫が検討開始
→子どものやる気が決め手で導入
検討過程の意見ものせておきます。
①夫
前向き
・子どもの学習は主に自分が見る。父子のコミュニケーションツールにもしたい
・字がキレイになることを期待。
・ベネッセは内容が簡単な印象。スマイルゼミの方が良いかも。
②私
反対
・物と親の負担が増える
・本人の自由な時間減る
・視力落ちそう
③親戚が導入している同僚
やや否定的
・スマイルゼミのタブレットはペンの反応が良くない模様。
ということで色々検討し、私から以下の条件を付加して様子を見ることに。
・基本監督するのは夫。
・宿題量によるけど毎日やるなら1日10分くらいで終わる物にすること
・やったご褒美に「テレビ見たい」と言いだしたらやめる
・やるべき時(締切まで)にやらなかったらやめる
・散らかし放しならやめる
・下の子がやりたがったら貸す
・本人が他のやりたいことができなくなりイライラするようになったらやめる
→既に毎晩やりたいこと、やるべきことが多いから
2.使用状況
①使用時間(どんな時にやるか)
平日朝20分、帰宅後(夕飯支度中)15分程度
休日細切れに20分✖️2,3回
下の子も一緒に楽しんでるようなので特に私が手を離せない(家事など)時は重宝します。
②子どもが好んでるコンテンツ
平仮名を書く、ゲーム、算数
8割くらいの時間を平仮名書くのとゲームをしてる印象。たまにライブラリの本を読んでます。
観察してると算数は文章題の意味を理解していないことが判明。プログラミングは側で解説が必要。
③紙教材は…
見向きもせず…
促して名前練習を1ページやったくらいです。
3.使ってからの変化
①変化
・平仮名・カタカナの書き順が少し直った
・付属の目覚まし時計を使い自分で目覚ましをセットし、チャレンジタッチをやるために早く起きられるようになった
・子どもの時間管理力が少し高まった
②私が思うチャレンジタッチの魅力
・市販の本や動画も見られる。おしりたんていなど
・プログラミングや英語も学べる
③残念な点
・字が小さい。おしりたんていを見開きの大きさで読むと本文が10ptくらい
・字がキレイになるかは関わり方次第かと。わが子は不正解でもどう違うかまだあまり理解してない。
→どこを変えると良くなるかアドバイスするなど大人の関与で良くなるかも…
④改良を期待したい点
・タイマー機能がほしい。(あるかな?)
本人と終了時刻を決めるが、夢中になると中断できない
・目覚まし時計は音声のボリューム調整ができると良い
今回は以上です。今後の変化も期待。特に英語など。もし使ってる方がいらしたら情報交換したいです。
また定期的にレビューする予定。
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