真剣につくる気はあるのか
私にはあるようで、ない。
むしろ週6日働いている状態をどうにかしたい。
そんなこんなでお久しぶりです。何とか生きています。
上記のような状態を20年ほど遡ってもやっていたんですが、何気にずっとやっているというか、私のルーチンを知らぬ方々は誰も信じやしないと思うので、言わないだけです。
既にやらなくてもいい苦労をやる方が糞だという風潮と、テクノロジーの循環効率を上げるために、色んなシステムやアプリケーションが開発されているのですから。その分お金も掛かりますけれど。
そりゃ、見えない苦労をするよりも、生成系AIのプロンプト命令で生み出された粗悪品をしねこねSNSに投稿される方々の方が、よっぽど活動的というか、時代に適応しようと頑張っているのかもしれません。
本当に、それでいいの?
ちなみに私はアンチAI派です。
職場でデータ入力や色んな成果品を頼まれる事はありますが、複数人のチェックありきで完成するものです。
どんなにプロンプト命令の精度を上げても、『利便性の間違ったはさみ』である生成系AIの機能性は使用者の判断に委ねられます。
っつか、既にシステム生成データの根源である情報に、著作権表記のある作品を勝手に使ってるんだから、著作権の権利も情報倫理という言葉も瞬間蒸発してしまいます。人の褌で相撲取って楽しいとは、お目出度い思考だわ。平和すぎて反吐が出る。
生存時間を削りに削って育てた成果品で、性癖逆撫でするような雑コラを勝手に生成されていれば、大体創造主である作家さんに怒られると気がつくものでしょうに。
『あな』があいていたら、はまらなあかんのやな
水たまりがあったらあそばなあかんのやな
でも、私はあなたたちとちーっともあそびたくないの
だって、ぜんっぜんおもろないんやもん(6歳児甥語録より引用)
年明けぐらいから生成系AIの省庁パブリックコメントの受付やら、漫画のTVドラマに係る色々やらが積もりに積もっていたものの、私ができるのはAdobeクリエイティブカレッジの配信視聴が精一杯でした。
やっと吠えているというか、そろそろ何か言っておかなきゃ死んでいると思われていそうだったので、勢いで書き始めたらこうなってます。
いや、書いたところで死んでるのと大して変わりませんでした。
即売会のイベントに行っても誰なのか思い出されない自信しかない。
自分で自分に言う。自分の好きなものって何だ?
………思考停止します。
そんなもんです。そんな状態です。
人並みの感性も考える事のできない状態で、大多数の人々に何を見せたいのか。提供するだけの成果品を私は持っていないのと、過去で注目されることもなければ、今後も全く無いと思っているので、生き残る事を頑張ります。
どこで?私の命が水分とタンパク質に受肉しているアナログの世界です。
不完全で嘘だらけのAIが、私の業務タスクのどうでもいい処理をどうにかしてくれるのなら、開発応援は考えます。
絶対してくれそうに無い。開発者って人々の生態、倫理観の欠損した人々が多いの、知ってる。
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