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オープンゲーム会を開く方法 Ver.202112

用語:オープンゲーム会
誰でも参加のできるゲーム会です。主に地域センターの会議室が使われるパターンが多いようですが、いろいろな形が出てきました。


ボードゲームを遊ぶ場として、ボードゲームカフェや自宅ゲーム会なんかが今は定番なんでしょうか。ご時世的にBGAを利用する方がかなり多いのかもしれません。

ここでは、2021年末において、大阪でオープンゲーム会ってこうやれば開くことはできます、って話を書こうかなと思います。
大きなポイントは2つ。
1つは会場選びと取得方法。
2つ目はコロナ対策です。

昨今だと特に2つ目が重要かもしれません。

私自身といえば、オープンゲーム会については、20-40名程度のゲーム会を5年ぐらい主催してたこともあるし、今は別のゲーム会に参加することもあるし、コロナ禍で会場を借りてイベントを開くこともあります。
現在はオープンゲーム会の主催はしていないのですが、そういった辺りもふれるかもしれません。

そんな訳で、定期的にボドゲを遊びたい人は軽くでも参考にしていただければ幸いです。レッツ。


1.動機

オープンゲーム会とはいえ、イベントの1つです。
長続きさせるには、開く前に1つ、考えておいた方がいいことがあります。
それは、「イベントの目的」です。
これがあると、何かあった時の指針にもなりますし、なんなら「やめる理由」にもなります。

無いとあれこれ迷ったり、考え込んだりすることがあるんで、割とあった方がいいです。

例えば、
1)自分の未プレイのボードゲームを崩したい
2)定期的に遊びたい
3)お金を節約したい
4)自分のゲーム以外も遊びたい
5)遊び友達が欲しい
6)近所の子供に教えたい

などなど、なんでもいいです。
ちなみに私がゲーム会の副主催、主催をしていた2000年~2010年での目的だと、こんな感じでした。すげー特殊になっていくというw

初期:参加してたゲーム会の主催がいなくなったので、友人と一緒にイベントを継続させたい。というか、ボドゲをやる場所がほしいかった。

中期:定期的に遊ぶ場所が欲しい。

後期:ボドゲを遊ぶ人が増えてほしいのと、それぞれの恰好に合わせたボドゲ会を存在させたい。

大元に、「ボドゲが一般化すればいいな」というのと「それには20年かかるといわれたから10年で達成できるようにしたい」ってのがあって、やってました。

2010年に別の方に主催を譲って、別のことが忙しく、(具体的に創作ボドゲに本腰を入れ始めました)主催をする時間が取れなくなっていった、っていうのが実際でした。
後、ゲーム会に参加している層が、私の好みのゲームの層とズレ始めた、というのもあります。当時も認識していましたが、私のゲームの好み、恰好がかなりメイン筋とズレており、可能ならそっちをメインに遊びたいなと思って、自宅ゲーム会にシフトした、というのもあります。

引継ぎをお願いした人以外にはほとんど何も言わず交代したので、いらない憶測をちょいちょい生んでたみたいで、ちゃんと説明した方がいいんだろうな、って後ですごく思いました。いまだに変な誤解を生んでると思う。


2.場所選び

実際、目的に応じた場所選び、ということになるかなと思います。後、その初期メンバーにもよるんだろうなとか。完全に1人から始めるオープンゲーム会はかなり難しいと思います。せめていつも遊んでもらってる友人と始めるのがいいかなと思います。

すでにいる知り合いなど、たくさんの人を呼びたい場合、
>イベントホールや地域センターのホール

4人ぐらいの友達から徐々に増やしたい場合、
>公民館や地域センターの会議室

利便性やおしゃれなところがいい、個人的空間を作りたいなど
>イベントスペース、貸し会議室、貸し部屋、貸し宅など


お値段だけ言えば、地域センター、公民館がベストです。
安いし、それなりに数があり、調べたらすぐに出てくるからです。
その代わり、施設によっては50年以上前に建てられたものも少なくなく、薄暗い、古い、というのがあります。もちろん、反してめっちゃきれいで新しいところもあるんですけど。

イベントスペースは、民間が行っている貸し会議室がベースになります。
部屋を1つ用意してあり、それを借りれる場所もあります。
ただ、公民館などに比べると5~10倍程度の金額がする場合があります。
そのため、参加費が上がりますが、満足度も上がります。

そんなわけで、場所は目的次第、気持ち次第というところでしょうか。
どこでやってるからよくない、どこでやっているからいい、というのではなく、自分に合った会場がいいのかなと思います。

後、正直なところ、来てほしい層も考えたほうがいいかなと思います。
お金がかかってもいいから、きれいで遊びやすいところがいい、と考えている人もいますし、「お金をかけたくない」という人もいます。

私が主催していたイベントは、ほぼ区民センター、地域の公民館なのですが、人気会場に後でなったようなところもあり、いろいろなところを転々としました。多分、大阪市内を東西にあっちこっち言ってたと思います。大体4~5か所ぐらい転々としました


転々とするうえで、重要視したことがあります。
コロナ関連でも含みますが、会場側にイベント内容を説明して「開催が可能かどうか」は聞いておいた方がいいと思います。
たまに別のイベントで、「会場側から何も言われてないからやってる」っていう話を聞き、「とがめない会場側が悪い」という感じの話まで聞くことがありますが、他の会議室では別の利用者が使用していることがあります。
逆に会場側から「関与しない」といわれることもあります。場所によるよね。ほんと。

でも開催内容を伝えておかないと、場合によってはトラブルにもなるでしょう。例えば、隣で社員研修をやっているような会場もあるからです。
「これだから、ボードゲーム会はダメ」ということにならないように、先に会場側に確認はしておきましょう。

なんでこんなに書いているかといえば、大阪の場合ですが、「同人誌即売会が公民館や地域センターで開催できなくなった」という経緯がありました。おそらくトラブルが原因で。(伝え聞いた話で、裏が取れていないのですが)
2000年ごろまでは、小さいイベントを含め、いくつもあった同人即売会が、大阪では今やほぼ「コミックシティ」内でのみでしか行われていません。

当事者ではないので、詳細までは確認できないのですが、2003年ごろを境に使用が禁止されています。
また金銭にかかわる部分がかなり強化されたように思います。

つまりは、何かがあって、問題が発生して行えなくなったのです。
そんなことにならないよう、事前に気を付ける必要があります。自分だけでなく、地域の問題になってしまいます。ほんとに。


3.人集め

イベントってことなので、人に来てもらわなくてはいけません。
何? めちゃくちゃ来るかもしれないから、そんなにやらなくていい? 今までの経験から言えば、そんなことは決してありません。
初回にたくさん来たとしても、そのゲーム会が継続してきてくれるかわかりません。最初にほんの少し来る程度だと、同じことをしていても、全然来なくなる、ということはよくあると思います。

そんなこんなで、見える場所にどんどんアピールした方がいい、というのが私の結論ではあります。

が、「そんなことやってられない」というのも実際だと思っています。私ももっとやれるなら自分の今やってるイベント(ボドゲフリマや盤祭)をもっと有名にできていると思うし、やっていると思います。
現実的に、やるとどうなる、どうできるからやってる、という中身をつかめないと動きにくいし、準備もできません。
でも知っておくとそれなりにできることが見えてくるようになるので、無理やりにでも興味を持って、見ていった方がいいかなと思っています。

具体的にやれることを書くと、こんな感じ。
1)Webでの掲示(ツイッターやFB、ブログなど)
2)地元のボドゲショップでの掲載(ポスターやチラシなど)
3)イベントスペースでの告知

これくらいでしょうか。
実際まだまだできます。
お金をかけて、サイトを宣伝してもらったり、DMをばらまいたり(とはいえ、普通のゲーム会だとこれはやりすぎな気はします)。

ちなみに個人的に一番手ごたえがあるのが、「活動履歴の掲載」です。
自分のサイトを持ち、どんなゲームが遊ばれ、どんな人がいるのか。
そういった情報はこれから新規で参加する人が欲しい情報かなと思います。
特に遊ばれているゲームの名前、これを見る人は多いかなと思います。それによって、そこのゲーム会の特色(重めが多い、軽めが多い、ラフに遊んでるなど)がつかめるからです。

私がゲーム会やってた頃の活動記録は実はまだ残っています。2010年の途中まで私が書いてました。

※現在休止中です。


4.開催当日

開催当日になりました。
興味ある人、友人らが遊びに来てくれました。
ボードゲームも多めに持ってきました。さあ、遊びましょう。

では、何があるといいでしょうか?
こちらも羅列して書いていきます。

1)名札
名札は絶対にあった方がいいです。オープンゲーム会なので、不特定多数が来る場所です。名札があった方が声をかけやすく、ハードルが下がります。
本名を嫌う人もいるでしょう。(っていうかそっちがメインな気がします)

2)出席リスト
後で見直すときに必要です。また参加費をもらったかどうかを管理するのに適しています。

3)ホワイトボードマーカーなど掲示関連の物品
手書きできる何かがあるといいです。
ちょっとしたお知らせはもちろん、一時的に席を外す場合の掲示、次回開催の予告などです。
場所によってはあらかじめ貸し出ししてくれる場所もあるでしょう。

4)テーブルクロス
あった方がいいです。会場はボードゲームのために用意されていることはほぼないので、遊びやすい場所になっているといいです。
テーブルクロスがあると、ゲーム自体に傷がつきにくい、という利点もあります。(場所によりますが、テーブルがホコリや砂でざらついており、カードや箱に傷がつくことがままあります。)
後、特別感が出たり、家で遊んでいるのと違った感じになったりして、また遊びに来てくれたりもするきっかけになることもあります。
テーブルクロスを止める器具も売ってますので、そういうのもあればなおいいかもしれません。


基本的なものはこんなとこでしょうか。
他に用意するものは、その会の特色につながると思います。
工夫できる点なので、いろいろ考えてみるのも楽しいかもしれません。


5.コロナ禍の影響

コロナ禍になって、一気に開催しづらくなったゲーム会ですが、そんな中で、この辺を気を付ければ、安全に開催できるよ、っていう話を書いておこうと思います。
それでももちろん、100%感染を防げる、というものではありません。
ですが、それを行っていて、私のイベントでは感染が起きていないので、そこだけ切り取れば100%防げている、ということになります。
完全なものはありません。自分で何を信じるか、決めてもらえればいいかなと思います。

1)参加者の連絡先の把握
会場によっては義務付けられています。ちなみに大阪の公民館、イベント会場は100%必要となります。
えー、住所や電話番号が必要なんですか!?
そう思うかもしれません。実際は必要ではありません。
目的は「実際に何かしらクラスターや感染者が認められた時、連絡がつく方法」があれば大丈夫です。

具体的に書きましょう。
本名や住所は必要ありません。例えば、メールアドレスだけでもOKです。
個人的にはTwiplaなんかがすごく手軽です。募集もできるし、DM一斉送信もできます。
でもTwitterやってない人には届きません。そんな場合は、メールアドレスが必要になるかもしれません。
そのために、募集にGoogleFormを使うのも1つの手段です。
Lineグループなんかも楽ですね。


2)消毒と検温
感染者が来た場合の感染はもちろん、ウイルスに接触したものが広がる可能性もあります。
そのため、入場前の消毒(アレルギーの方は手洗いだけでも十分だと思います。)、そして、体調不良でないかの確認のための検温があれば、問題ないと思います。
もちろん、コロナウイルスでは問題視されている「無症状」での感染もありえます。ただ、こちらは逆にいうと「調べる方法が検査」しかありません。
それを毎回行うことは不可能です。

コロナ禍が明ければ、という方もいますが、何をもって「明けた」と判断して消毒や検温を飛ばして、安全と言い切れるのでしょうか?
これはどんな状況でも同じです。そのため、できることをやって「できた」とみなす以外方法はありません。
もちろん、それ以外に「海外にいた」「感染地域にいた」などあれば、2週間はゲーム会に参加すべきではない旨も参加者は知っておくことかなと思います。(もちろん、相互に、開催側からも記載はしておくことかなと思います。)

いずれにせよ、本人が感染してなくても会場までの移動経路で拾ってくるのは防ぎようがないので、手洗い、うがいはあった方がいいと思います。


3)マスク
ボドゲは話すゲームです。
つまり、つばはどうしても飛んでしまいます。
それらを防ぐマスクはあった方がいいです。特に不特定多数が来るため、電車に乗るイメージでいいと思います。


これくらいです。
え、これくらい? という話もあるかもしれませんが、今後ずっと付き合っていくことを考えると、できることを明確化して、やっていけばOKと思いますし、逆に構えすぎてあれやこれややっても仕方ないことが多いように思います。



6.終わった後に

ゲーム会が終わりました。お疲れさまでした。楽しめましたか? 希望のゲームは遊べたでしょうか?

ゲーム会が終わった後に、「楽しくなかった」となれば、そのゲーム会に終わりが近いのかもしれません。
そんなわけで、最後に書くのは終わった後にやることです。

1)開催記録の記載
サイトに開催記録をつけましょう。できれば早く。
遊びに行けなかった人は気になるし、遊んだ人も気になるでしょう。
それはそのタイミングだけでなく、今後そのゲーム会に行きたいな、と思っている人の後押しにもあります。
簡単でいいです。写真だけでもいいかもしれません。
ゲームリストだけでもいいかもしれませんが、写真が一番効果的です。顔は写さなくていいと思います。遊んでいるテーブルだけでもいいかもしれません。
後、余談ですが、主催の思い出にもなります。
忘れずつけるだけ、それが大事です。

2)楽しめたか
他人もそうですが、自分が楽しめたかどうか、少しだけ振り返りましょう。
楽しめていないなら、それに対して、次回どうするか考えておいた方がいいかもしれません。可能なら一緒に参加した友人に相談するのもいいと思います。オープンゲーム会はどうしても1人で悩んでても解決しない問題が多数発生します。そんな時は相談しましょう。
※おまけで最後にこの辺の「こんな時どうする?」って話を書く予定です。

3)楽しそうだったか
自分に余裕があれば、他の参加者の様子を思い出してどうだったかを考えましょう。
楽しくなさそうだったのはなぜか、解決できる話かそうでないか。
特に「解決できそうにない」場合も多々あるので、それはそういうことが発生することをどこかに記載した方がいいのかもしれません。公にすることによって、緩和することもあります。
正直、答えのないものも多々出てきます。それでやめる代表の方もいるぐらいです。続けた方がいいのか、辞めたほうがいいのか、深く考え込んでしますより、周りの意見を聞いた方がいいのかもしれません。

4)次回開催日は決まっているか。
会場予約はお済でしょうか? 会場でしか取得できない会場であれば、開催時に次の会場を取っておくのがすごくいいです。
次の開催に向けて、告知など準備しましょう。
毎回新しくやろうとするとしんどいので、同じことのローテーションにしてしまうと気持ちがかなり楽になります。誰かに頼むこともできることはありますが、気を揉むより自分でやれそうならやった方が楽です。


7.継続のために

オープンゲーム会を維持することは、簡単でもありますが、難しくもあります。だからこそ代表をやめる人も出てくるわけですが。
先述した問題が解決できない場合なんか、特に考え込んでしまったりします。

最後はそんな話を具体的なケースを出して書いていこうと思います。私が取った選択が最適だったのか、それがよかったのか悪かったのかは、実際今でもわからないことが多いのが実際です。
でも選ばなければならない、ということも往々にしてあります。

Q1.田舎なので人が来ない
A1.そもそも人がいないと成り立たない趣味なので、別の友人と一緒に遊べないか、話してみるといいかもしれません。
ただ、押し付けてもいけないように思います。たまに遊ぶぐらい、相手から「前のあれ、遊びたいな」って言ってもらえるまでゆっくり継続するようにしましょう。
イベントやって4人以下が続いてるってこともあるでしょう。2~3年、ちゃんとボドゲファンが知れる場所に掲示しておくと、人が集まってくることはあるようです。
※もう20数年前の話ですが、半年ほど3人しか集まらなかったゲーム会がうちの主催をすることになるゲーム会の初期です。私が参加した時で8名程度だったかも。2卓立った時は拍手が起きたって聞いてます。わかる。

Q2.問題行動を起こす人がいます
A2.正直、主催であるあなたの目的次第です。
容易に注意できる場合とそうでない場合があります。
また、あなたより年上かもしれません。
開催に支障があるなら、どんな状況であっても相手に伝える、というのが私の基本方針でした。っていうか、20歳(20代ではなく)で副主催になったので、周りがほぼ年上、人によっては親と同じぐらいでした。
でも注意はしました。もめごとになってはいませんが、多分いろいろ思われてはいたと思います。
でも、人によっては認めてくれる人もいましたし、支持してくれる人もいました。
1で書きましたが、このために目的は重要です。参加者に「注意する」ということは、主催としても、人としてもやりたくありません。
でも迷惑をこうむっている人が自分以外にいる、そんな時にどう行動するかはあなたの「目的」次第です。
極力押し付けないように、起こっていることを話し、相手に判断してもらう必要があります。
場合によっては、「出禁」なども考えなければいけなくなってくることではあります。(うちは最終的に作っていませんが、無理はどっかであったかもしれません)

Q3.遊べなくなってきました
A3.ゲーム会の参加人数、特に新規参加人数が多くなると主催であるあなたが自由に遊べる時間が減ることがあります。
それにはいろいろ理由があるでしょう。
他の人が遊びたいゲームと新規の方の希望するゲームレンジ(重さ)が合わない。常連メンバーが固定の卓を作ってしまい、新規が入れない。
もし、あなたの目的が「自分のゲームを遊びたい」のであれば、誰かに代表を譲って、自宅ゲーム会に切り替えるのも1つの手段かもしれません。
もしくは、オープンではなく、クローズゲーム会にしてもいいかもしれません。
時に複数の目的は両立しないものです。
あなたに余力があるならば、月2回開催にして、片方をクローズにする、というやり方もあります。
こんな時も1で書いたように、ゲーム会開催の目的が重要になってきます。

Q4.コロナ禍で再開できません
A4.再開は必須ではありません。先述したように必要なことができないこともあります。
もし、以前問い合わせたり、通達があって、それが問題で開催できないようであれば、一度問い合わせてみるといい場合もあります。
これは大阪のケースですが、以前、2020年末ぐらいだと、出席者の電話番号、もしくは住所が必要な場合が結構ありました。
それが現在だと「連絡がつけばOK」となっています。
実際、会場側としても何が必要で、何が不要か、現状どうするのか、ということが徐々に決まっていっている状態で、どれが正解かは各自が手探りで進めているという段階だったからです。
コロナ禍が始まって約2年経つ訳ですが、その中でもやるべきことが見えてきた部分も結構あるかなと思います。
そういったこともあって、今一度確認を取るのは1つの方法かなと思います。


8.最後に

この記事を書こうかなと思ったきっかけは、激減したゲーム会がまた増えればいいなと思って書きました。
新しくボードゲームを始めよう、そういったコミュニティを持とう、という方は毎年、毎日生まれています。
そんな中で1つの可能性を示すことができればいいなと思いました。
もちろん、こんな記事1つで、これから頑張ろう、という人はいないかもしれません。でも1つの記録として見てもらえれば十分かなと思っています。
いうて、また数年後は若干変わってるでしょうし、その時はまた別の記事を書くと思います。

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